7月28日(月)、桃山学院大学チャペルにおいて、「大学開学プレ50周年記念キリスト教講演会」を開催しました。
「キリスト教講演会」は、直接キリスト教に関する講演や、広く人生や社会の諸問題に関する講演を企画し、実施するものです。
本講演では、永らく社会福祉の現場や、県政のトップとして社会福祉施策の推進に活躍されて来られた前熊本県知事の潮谷義子氏に、『今をみつめ、未来をつくる 〜豊かさ実感の社会づくりを願って
〜』と題しご講演いただきました。
講演前、突如として突風を伴う雷雨に見まわれましたが、チャペル内は、いつにも増して静謐さに包まれました。穏やかながらも、確かな意志を込めて話される潮谷氏の講演は、時の経過と、雷雨の喧騒をも忘れさせるものでした。
※ご講演の内容は、追って当ホームページに掲載いたします。 |