10月16日(木)、桃山学院大学ハイビジョンシアターにおいて、「国際教養学部講演会」を
、来年に迎える大学開学50周年を記念して実施する「連続講演会」の第1回目として開催しました。
本講演では、明治学院大学で表象論を中心に教鞭をとり、映画研究・評論とご活躍の四方田犬彦氏に、『
日本映画はそもそも他者をどのように描いてきたか−在日外国人の表象−』と題しご講演いただきました。
講演会場には、本学学生をはじめ、教職員、地域の皆様など多くの聴講者が訪れ、四方田氏のアジア映画の現在と未来の考察に熱心に耳を傾けていました。
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