SA(スチューデント・アシスタント)・TA(ティーチング・アシスタント)制度について

2009年度から開始したSAトライアルを経て、2012年度より「SA制度申し合わせ事項」に基づいた運用を行っています。より良いSA制度とするために、今後も引き続き検討課題に取り組んでいきます。

また、2012年度から開始したTAトライアルを経て、2013年度より「TA制度申し合わせ事項」に基づいた運用を開始しました。併せて、SA・TA制度に関するガイドラインも定め、SA・TA制度活用により教育効果を高めることができるよう、今後も環境整備に努めて参ります。

◇SA制度

〈目的〉桃山学院大学では、FD活動の一環として授業改善のためにSA(スチューデント・アシスタント)制度を導入する。これは、学生が教育活動に参加することにより、教える側と教えられる側双方の力量の向上を図ることを目的とする。

◇TA制度

〈目的〉桃山学院大学では、FD活動の一環として授業改善のためにTA(ティーチング・アシスタント)制度を導入する。これは、本学大学院学生が教育活動に参加することにより、教える側と教えられる側双方の力量の向上を図るとともに、本学大学院学生の教育研究職に就いた際に必要となる教育力の獲得に寄与することを目的とする。

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