会長挨拶
平素は、桃山学院大学教育後援会の活動にご理解とご協力を賜わり、誠にありがとうございます。
今年度の桃山学院大学と桃山学院教育大学との統合により、桃山学院教育大学後援会から桃山学院大学教育後援会へ活動の場を移すことになりました野間です。
このような大役を仰せつかり責任の重さにとても身の引き締まる思いでございます。
桃山学院教育大学後援会では、4年間活動し、内3年間は会長を務めてまいりました。私の後援会役員活動のきっかけは、朝の苦手な我が子が2時間もかけて通う「楽しい大学」ってどんな大学?と、そんな素朴な疑問からでした。
当初はコロナ禍で感染症対策の最中ということで思うような活動ができませんでした。2年目より感染症対策も少しずつ解除となり、クラブ活動などが再開できたため、夏には熱中症対策としてウォーターサーバーの設置や自動販売機への援助、秋には食堂への支援チケットの配布を行いました。
年末には元日本代表の野球選手、サッカー選手をお招きし特別講演会を開催し、いずれも好評をいただきました。桃教での最後の活動は、閉校に伴うメモリアルアルバムの作成でした。とても良い仕上がりになり、保証人の皆様よりお預かりした大切な後援会費をとても有意義に活用できたものと自負しております。
私はこの桃山学院大学教育後援会ではまだ勉強中の身ではありますが、学生を思う気持ちは皆様と同じであります。「学生ファースト」の精神を強く持ち一人でも多くの学生が快適で充実した学生生活を送り、保証人の皆様にも安心していただけるよう、教育後援会活動に尽力してまいります。
皆様には、引き続き教育後援会活動が学生のために充実したものとなりますよう、益々のご理解、ご協力そしてご支援を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
桃山学院大学教育後援会
会長 野間 悟