法学部 法律学科過去のトピックス(2019年度)

法学部1年次生の授業風景レポート 消費者劇を演ずる実践授業を行いました。

 2019年12月18日、2020年1月8日に、4クラス毎の合同基礎演習で、消費者教育の一環として消費者劇を演ずる実践授業を行いました。

 このような「学生が演じ、学生が問いかけ、学生が応える(答える)」という形式のアクティブ・ラーニングを始めて今年度で5回目となりました。
 今年度の演目は「未成年者による契約と取り消し」、「宗教団体による違法な勧誘行為」、「スポーツクラブ会員契約」、「学習塾でクーリング・オフ」の4つ。毎年度変わる演目もありますが、人気のある(?)演目はマイナー・チェンジをしながら続いているものもあります。寸劇のシナリオ及びクイズは主に法学部の学生団体LEXが作成しています。
 そして、法学部2年次生から4年次生の学生がSAとして演技指導や補助を行いながら、これら4つの寸劇を演技担当の学生が演じ、各演目の後や演目の中で、それに関連するクイズに観客側の学生が答えるという形式で行われました。

 寸劇の内容には、法学部1年次生の授業で学習したものや未学習ながら「消費者」として知っておくべきものが含まれており、観客側の学生は悩みながらも頑張ってクイズに答え、正解すると嬉しそうな表情を見せていました。
 1年次生には消費者被害について今までより考える良い機会になったのではないのでしょうか。
(文:2019年度法学部SA 豊住晶妃)

 

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー③「公務員 警察官 大阪府警編」を開催しました。

 法学部主催ステップ・アップ・セミナー③「公務員 警察官 大阪府警編 ~大阪府警へのチャレンジに必要なこと~」を開催しました。
 「テレビの刑事ドラマの警察官が格好良かったから」警察官に興味を持ったという方もおられるかもしれませんが、今回、ドラマの中の警察官ではない、「リアルな警察官」のお話を伺うことができました。

 大阪府警の警察官は約2万1000人。警視庁(東京都)に次ぐ2番目の規模で、全国の警察官の1割弱にあたります。
 警察官の仕事は、泥棒を捕まえたり、酔っぱらいを保護したり、G20の要人警護をしたり、サイバー犯罪を摘発したり、特殊詐欺の啓蒙活動をしたり・・・その仕事は多岐に渡ります。

 大卒で警察官採用試験に合格すると、6ヶ月間警察学校で(お給料を頂きつつ)「勉強という名のお仕事」をします。朝は6時30分に起床して、1~1.5㎞のランニングに始まって、夜は23時に消灯。その間、刑法、警察法、警察行政法等法令や、違反切符の取り方等の警察業務を学びます。
 セミナー終了後、「警察官になりたい!」という熱意溢れる方が質問に押し寄せていました。

 来年度も同様のセミナーを開催したいと考えていますので、警察官志望の方だけでなく、「将来の進路選択の1つとして警察官について知りたい」という方も是非参加して下さい。

 

法学クイズ優秀者に六法を贈呈しました。

 法学部1年次生を対象に実施した法学部教員オリジナルの「法学クイズ」を実施し、優秀者2名に最新の六法を贈呈しました。

 成績第1位は西山政志さん。同率2位は守屋皓稀さんと北橋翔太さんでした。

 瀬谷ゆり子法学部長より、「この六法を使ってこれからも勉強して下さい。」との
言葉を掛けられ、緊張した面持ちで頷いていました。

 

法学部1年次生の授業風景レポート 専門演習合同説明会を開催しました。

 2019年10月9日(水)の基礎演習の時間に、専門演習合同説明会を開催しました。
 入学時に機械的にクラスが割り当てられた「基礎演習」と異なり、「専門演習」は、法学部2年次生から3年間継続して、同じ教員が指導する“ゼミ”(ゼミナール)で学びます。(単位を落とさなければ)3年間「先生」も同じ、「仲間」も同じ。
 “ゼミ”で何を学びたいのか、3年間その“ゼミ”で学び続けることができるのか等を自分で判断しなければなりません。
 大変難しい、重要な選択です。
 より良い3年間を送るために、大いに悩み、考えて下さい。

 

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー③「公務員 警察官 大阪府警編」を開催します。

 2019年11月20日(水)15時00分から、法学部主催ステップ・アップ・セミナー③「公務員 警察官 大阪府警編 ~大阪府警へのチャレンジに必要なこと~」を開催します。
 本学法学部には、毎年大阪府警を志望する学生が沢山いますが、そこへ至る道は簡単ではありません。それでは、どうすればよいのでしょうか。
 今回は、大阪府警採用担当官をお招きし、これから大阪府警の採用試験受験を考えている方を対象にお話をしていただく予定です。
 1年次生・2年次生で受験まで時間のある方や、まだ進路に迷っている方も参加できます。
 

講師 大阪府警採用担当官
日時 2019年11月20日(水) 15時00分~16時30分
場所 3-211教室
対象
 

 
本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます。
※申込不要

>チラシはこちらから

 

 

デートDV防止講演会を開催します。

 2019年11月20日(水)に、桃山学院大学法学部とモアいずみ(和泉市男女共同参画センター)の主催でデートDV防止講演会「お互いを尊重した関係づくりのために」を開催します。
「配偶者間や恋人間など親密な間柄で起こる暴力をDV(ドメスティック・バイオレンス)といい」ます(ビラ案内文より)。
 恋人だから、「カレシ」又は「カノジョ」だからといって、本当は嫌だと思っているのに、我慢していることはありませんか?
 また、本当はいけないとは思いつつ、パートナーに「暴力」を振るっていませんか?
 もし、少しでも思い当たることがあるならば、1人で悩まず、まずお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
 本学学生の申込は不要です。
 

日時 2019年11月20日(水) 11時00分~12時30分(開場10:30)
場所 2-301教室
対象
 

 
本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます。
※申込不要

>チラシはこちらから

 

 

2019年度法学部夏期集中講座「社会の中の法体験C」を実施しました。

 2019年8月5日(月)に、桃山学院大学法学部60周年記念 法学部主催シンポジウム「インターネットと消費者」を開催しました。
 法学部ではアクティブラーニングの一環として、「社会の中の法体験」を実施しています。今年度は、和泉市環境産業部様にご協力いただき、スーパーの誘致とまちづくりについて学びました。
 最初に、スーパーの出店とまちづくりを考えるにあたり、店舗駐車場や、近隣住宅に対して配慮しなければならないBGM、荷さばき、空調の音、あるいはスーパーの廃棄物に係る保管や運搬、処理に関する基本的な法制度やこれまでの事例を学んだ後、和泉市環境産業部の職員の方にご用意いただいた架空のスーパー出店計画を成功に導くための取り組みについて学生たちは議論し、具体策を提案しました。

 当日は和泉市職員の方々に大変お世話になりました。学生は、実際の行政の活動の一端に直に触れることで、住民生活における行政の役割を学ぶ機会となりました。また今回は、和泉市環境産業部だけでなく、和泉市上下水道部、泉州南消防組合、大阪府警の職員の皆様からも学生たちに素晴らしい講義と実践の場をご提供いただきました。なお、和泉市上下水道部様との取り組みについては、和泉市ホームページ 「自助」と「共助」in桃山学院大学 にも紹介されていますのでご参照ください。多くの関係者のご協力で、今回の取り組みを実施することができました。ありがとうございました。


<講義のようす>

<スーパー出店計画を成功に導くためのプラン>
スーパーの出店にあたって問題となるであろう交通渋滞や騒音問題、近くの小学校に注目した特に下校時の小学生の安全など、配慮しなければならない事柄を取り上げ、対策を立てました。桃山学院大学では、小学生の安心下校の実現に向け、「桃パト」活動に取り組んでおり、この活動を活用することも学生たちは提言し、和泉市の職員の方々にも関心を持ってもらうことができました。
「桃パト」についてはこちらをご参照ください。

 

2019年度法学部夏期集中講座「社会の中の法体験A」を開催しました。

 2019年8月2日・3日・5日・6日の日程で、2019年度法学部夏期集中講座「社会の中の法体験A」を開催しました。

  「社会の中の法体験A」のテーマは、「司法」とくに「裁判」となっています。
 日ごろの授業で出てくる判例・裁判例は 、ただ紙上に載っている記録なのではなく 、実際に生じた裁判が元になっているものです。そこで、この「裁判」について学ぶことがメイン・テーマとなります。

 今回は 、まず、大阪地方裁判所に伺って裁判見学をし、その後、実際の裁判を見てわからなかった部分を学習しました。その後、模擬裁判を実演して実際の裁判の場面を追体験するだけでなく 、評議・判決についても体験しました。

 更に、法学部主催講演会「インターネットと消費者」に参加して学習した後、インターネットを使った犯罪について学習しました。
 最後に、刑事裁判と切り離すことのできない「冤罪」を取り上げ、冤罪の問題点、ひいては日本の刑事司法の問題点について考えました。

 

桃山学院大学創設60周年記念 法学部主催シンポジウム「インターネットと消費者」を開催しました。

 2019年8月5日(月)に、桃山学院大学法学部60周年記念 法学部主催シンポジウム「インターネットと消費者」を開催しました。


 本シンポジウムは、独立行政法人国民生活センターの協力を得て、教員免許状更新講習との共同で開催されたもので、幼稚園・保育園教諭、小学校・中学校・高等学校教員(免許状保有者を含む)、消費生活センター関係者、学生、一般という幅広い方々が集いました。

 国民生活センター 理事長 松本恒雄氏による基調講演では、インターネットを利用した近時の消費者トラブルの特徴や問題点が挙げられ、聴衆は身近に起こり得ることとして興味深く聞き入っていました。


 またシンポジウムでは、株式会社TERADA.LENONの協力により、クリッカーを用いてインターネットの利用や取引に関する会場の意見をシンポジウム中に吸い上げ、それに関連する議論を行いました。

 教員免許状更新講習受講者のみを対象とした午後の部では、「インターネットと契約」「インターネットと情報」に関する2つのワークショップにおいて、午前の部で取り上げられた問題点に関して知識を深め、意見を交換しました。

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー「司法書士編」を開催しました。

 2019年5月29日に、法職セミナー室企画、法学部主催で2019年度第1回のステップ・アップ・セミナーを開催しました。
 今回は2018年度に司法書士試験に合格された、法学部卒業生の小山哲史さんにお話をうかがいました。小山さんは、2013年度(2014年1月)に行政書士試験にも合格されています。

Q:行政書士や司法書士を目指そうとしたきっかけは何ですか。
 高校生のときに、非常に差別的な言動をする先生がいました。他の先生方もことある毎に注意していましたが、その中のある先生が「あなたのやっていることは○○法に違反する違法な行為だ」と根拠法を挙げつつ客観的かつ論理的に問題のある行為であることを指摘しました。その結果、問題の先生の言動が改善されました。
 そのとき、法律という知識があれば、それを武器として使うことができると考え、法学部に進みました。
 司法書士は、登記業務をすることが多いですが、認定司法書士になれば、簡易裁判所で訴訟当事者の代理人として裁判に携わることもできます。弁護士は難しそうだったので・・・。
 その司法書士を目指す過程で、試験科目が重なるところのある行政書士試験も受験することにしました。

Q:行政書士試験や司法書士試験で大変だったのはどのようなことですか。
 行政書士は3回目の受験で、司法書士は6回目の受験で合格しました。
 行政書士は勉強すれば合格することのできる試験ですが、司法書士試験は大変でした。
 司法書士試験は、多肢択一問題と記述式問題のそれぞれが基準点に達しない場合には不合格となります。
 この試験は色々と大変な点がありますがとくに大変だった点は、覚える量がとにかく多いことでした。一つ一つの問題の論点は簡単ですぐに覚えられるのですが、その問題の論点が大量にあるので、一つ一つ地道に知識を積み重ねていく必要がありました。
 勉強を工夫した点として、他人に論点や用語を簡潔に説明できるか自問自答する時間を作り、どこがあやふやな知識か確認する作業を日々することで知識を積み重ねていきました。

Q:これから行政書士として、司法書士として、どうしたいと考えていますか。
 自分にはどの業務が向いているのか探求したいです。現状としては後見業務や裁判業務がとくに学びたいてす。

 

法学検定試験に法学部生111名が合格しました!(2018年度)

 2018年度の法学関連資格・検定試験合格者数を取りまとめました。
 2019年4月末までに集計した法学部が推奨する資格・検定試験合格者数によると、法学検定試験が合計111名、ビジネス実務法務検定試験が合計38名でした。

 「法学検定ベーシック(基礎)」合格者のうち、1年次生は60名!1年次生全体の約3.3人に1人が合格したことになります。また、「法学検定スタンダード(中級)」に合格した1年次生もいます。
 授業で学習したことの復習として、また学修指標として、全法学部生に対し、特に法学検定試験の受検を推奨しています。合格すれば、「これだけの内容を理解している」という自信に繋がりますし、それを客観的に示す証しにもなります。法学部で団体受検も実施していますので、是非チャレンジして下さい。今年度の試験は2019年12月1日(日)です。
 上記に挙げた他、行政書士、不動産鑑定士、社会保険労務士、司法書士といった資格の取得も推奨しています。推奨資格・検定試験の詳細については、法学部M-Portをご覧下さい。
 ちなみに、昨年度宅地建物取引士に合格したのは3年次生です。各資格・検定試験により難易度が違いますが、いずれの試験も早めに受験・受検準備をすることが重要です。


 将来の進路に思いを馳せながら、チャレンジする資格・検定試験を選択し、合格するための準備を整えましょう。

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー②「公務員 警察官 大阪府警編」を開催します。

 2019年6月26日(水)15時00分から、法学部主催ステップ・アップ・セミナー②「公務員 警察官 大阪府警編」を開催します。今回は、大阪府警での仕事や警察官採用試験等についてのお話をしていただく予定です。
 本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます(登録の必要ありません)。
 

講師 大阪府警採用担当官
日時 2019年6月26日(水) 15時00分~16時30分
場所 T-101教室
対象
 

 
本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます。
※申込不要

>チラシはこちらから

 

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー「司法書士編」を開催します。

 2019年5月29日(水)12時40分から、法学部生を対象に、法学部主催ステップ・アップ・セミナー①「司法書士編」を開催します。
 今回は、2018年度司法書士試験に合格した本学法学部卒業生をお招きし、司法書士の仕事についてお話を伺う予定です。みんなで昼食を食べながら、気軽にお話を聞いてみませんか。

※登録の必要ありません。
※各自昼食を持参の上、参加してください。
 

講師 2018年度司法書士試験合格者(本学法学部卒業生)
日時 2019年5月29日(水)12時40分~13時10分
場所 チャペル集会室(チャペル裏)
対象 法学部生 ※申込不要 ※各自昼食を持参

>チラシはこちらから

 

 

法学部主催 シンポジウム「インターネットと消費者」を開催します。

 2019年8月5日(月)9時30分から、桃山学院大学開学60周年記念事業 法学部主催 シンポジウムを開催します。どなたでもご参加いただけます(参加費無料・申込不要)ので、ぜひお越しください。

 シンポジウムは、講演講師に国民生活センター理事長の松本恒雄 氏をお招きしての基調講演「インターネット利用に伴う消費者問題の現状」と、本学法学部教員の本間法之教授、永水裕子教授、花元彩教授、田中志津子教授と国民生活センター理事長 松本恒雄 氏をパネリストにパネルディスカッションを行います。

>2019年度教員免許状更新講習を同時開催!【要事前申込】詳しくはこちら

 

日時   2019年8月5日(月) 9時30分~12時00分
※開場 9時
場所   桃山学院大学 和泉キャンパス 2号館301教室
プログラム   ● 基調講演「インターネットと消費者」
講演講師
松本恒雄 氏(国民生活センター理事長)

● パネルディスカッション
パネリスト
松本恒雄 氏(国民生活センター理事長)、本間法之教授、永水裕子教授、花元彩教授、田中志津子教授

>チラシはこちらから

 

公務員試験対策 模擬試験を実施します(要申込)

 2019年4月17日(水)、18日(木)に、公務員試験対策 模擬試験を行います。
 模擬試験Aと模擬試験Bの内容は異なり、2回受験すると実際の公務員試験相当の教養試験問題数の模擬試験となります。時間が合えば、是非2回受験して下さい。
 時間割の関係上1回しか受験できないという方も、現在自分がどの程度できるのかを試す良い機会です。
 まだ進路に迷っている方も、文章理解や数的処理の問題はどこでも出てきます。気軽に試して下さい。

 

開催日時 模擬試験A・・・2019年4月17日(水)4限
模擬試験B・・・2019年4月18日(木)4限
受験対象 法学部生(現在公務員試験に向けて勉強中の学生、並びに、市役所職員・警察官・消防官などの公務員に興味はあるがまだ勉強を始めていない学生)
問題範囲 公務員試験対策としての文章理解と数的処理など
申込締切日 2019年4月11日(木)16時40分まで
申込方法 受験申込書に記入し、各基礎演習・専門演習担当教員へ。
※各演習担当教員に出せなかった場合や、専門演習に所属していない学生(演習、演習2A・ 演習2B受講者をも含む)は、アンデレ館8階812研究室の申込ボックスに入れて下さい。
> 実施要領と申込書はこちら

模擬試験終了後、簡単な解説および公務員の試験制度 の説明を行います。採点は解説時の自已採点となります。

 

 

法学部1年次生の授業風景レポート 合同基礎演習にて消費者啓発の実践授業を行いました。

 2018年12月12日、12月19日、2019年1月9日に、合同基礎演習にて消費者啓発の実践授業を行いました。

 この授業は、学生が実際に演劇を披露し、学生がそれに答える、「アクティブ・ラーニング」形式の授業で、消費者に関する法的問題への理解を深めることを目的に行われています。演劇担当のクラスが、「宗教団体による違法な勧誘行為」、「スポーツ・クラブへの入会」、「電子マネーの危険性」、「未成年者による契約」の4つの寸劇をそれぞれ演じた後、演目に関するクイズを出題して、観客側のクラスの学生がそれに答えるという形で行われました。

 また、授業で扱われるシナリオは、法学部の学生団体LEXが作成したもので、LEX所属の学生や、有志の学生が、演技担当の学生への指導や授業の補助を行いました。

 演目には、授業で学習した内容から、専門的な内容まで様々なものがあり、観客側の学生は悩みながらも、正解すると嬉しそうな表情を見せていました。演者側の学生も、時にその演技力で観客の笑いを取りながら、熱心に演じていました。
 学生にとって、身近に起こりうる消費者被害について深く考え、関心を持つ機会になったことでしょう。
(文:2018年度法学部SA 松谷水穂)


 

 

高橋ひとみ教授 最終講義「みえるかな?『たべたのだあれ?』であそんでみよう」


 2019年1月15日(火)に、高橋ひとみ教授の最終講義「みえるかな?『たべたのだあれ?』であそんでみよう」を開催しました。
 


皆さんご存じですか?「『視覚の感受性期』に視力不良を発見し、治療しなかった子どもは弱視になってしまうかもしれない」って!
 そのような事態を防ぐため、3歳児の視力検査をすることが法律で定められています。しかし、残念ながら90%以上の自治体では、検眼シートを各家庭に送付し「この検眼シートで測っておいて下さいね。」と各家庭任せになっているとか。

 このように、なかなか3歳児の視力検査の実施率が上がらない大きな理由——それは、幼児がランドルト環(視力検査で使われる「C」)の切れ目を指し示すことが困難であるため視力検査実施にはかなりの手間がかかる上に、得られた結果の正確性が疑わしいからだそうです。例えば、子どもに「(Cの)開いているところを教えてね」と言っても、子どもは「真ん中~!」と答える——3歳児ではありそうなことです。


 幼い子ども達がランドルト環による視力検査で「切れ目」を答えられるようにするにはどうすればよいか——。



 高橋先生は、この問題を解決するにはランドルト環による視力検査になれさせることが重要だと考えました。そこで、ランドルト環検査の前に、ランドルト環の代わりにドーナッツを用い、ドーナッツをかじったキャラクターが誰かを当てるというクイズ形式で「遊ぶ」ことが有用であるとの結論に至りました。そして、高橋先生が考案されたのが「たべたのだあれ?」視力検査です。

 この「たべたのだあれ?」視力検査は検査キットとして商品化され、その商品は第9回キッズデザイン賞で優秀賞(経済大臣賞)を受賞するだけではなく、絵本にされた「たべたのだれかな?視力あそび」は、幼児の視力検査への有効性が認められ、日本眼科医会及び日本小児科医会でも推薦され、高い評価を受けています。

 本学だけでなく、広く社会でも貢献されている高橋先生は、今後も子ども達の「目の健康」のために活躍されることでしょう。

 

高橋ひとみ法学部教授の最終講義を開催します

 2019年1月15日(火)15時から、高橋ひとみ教授の最終講義を開催します。
 2019年3月31日付で定年退職される高橋ひとみ教授は、「たべたのだあれ?」という3歳児からできる視力検査キットの開発者でもあり、ドーナッツを用いることで幼児の興味関心を惹き、困難であった幼児に対する実効的な視力検査を可能にするなど、社会に大きく貢献されました。
 申込不要で、どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。受講生以外の方の聴講も歓迎いたします。
 

たべたのだあれ?
—情報化が進展した生涯学習社会におけるスクリーニングとしての視力検査の充実—
日時 2019年1月15日(火)15時00分~16時30分
場所 T-101教室(聖トマス館)

>チラシはこちらから

 

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー「国家公務員編」を開催します。

 2018年12月12日(水)12時40分から、法学部主催ステップ・アップ・セミナー「国家公務員編」を開催します。今回は、なぜそのような難しい試験に挑んだのか、どのように合格したのか、合格した 後、どのように「就職活動」(官庁訪問)をしたのかなどのお話をしていただく予定です。

 本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます(申込の必要ありません)。
 

講師 平成30年度国家公務員一般職試験合格者(本学法学部4年次生)
日時 2018年12月12日(水)12時40分~13時10分
場所 チャペル集会室
対象
 

 
本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます。
※申込不要

>チラシはこちらから

 

 

2018年度法学クイズ 成績優秀者に六法を贈呈!


 2018年9月26日に開催した、法学部1年次生対象の「法学クイズ」で優秀な成績を収めた12名に対し、新刊の「六法」を贈呈しました。

 法学クイズでは、全40問が出題されましたが、最優秀者の嫁阪さんは38点で第1位でした。嫁阪さんに対しては、10月10日の合同基礎演習において激励されるとともに、法学部長の松田聰子先生から六法が直接贈られました。

 松田先生と塚田先生に挟まれ少し緊張気味の嫁阪さんでしたが、新しい六法を手にした顔は眩しく輝いていました。新しい六法を手にした嫁阪さんの今後の研鑽に期待します。

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー「公務員 警察官 大阪府警編」を開催しました。


 2018年7月2日(月)に、大阪府警の方を講師に招き、「ステップ・アップ・セミナー① 公務員 警察官 大阪府警編 ~大阪府警の「職務」とは~」を実施しました。

参加者は、法学部生を中心に、30名の学生が参加しました。講演では、警察学校での生活、大阪府警の組織、体験談など、警察官の職務に関する具体的なお話を聞くことができました。さらに、講演会の終了後、多くの学生が講師に質問することができましたので、聴講した学生にとっては有意義な機会となりました。

 

法学部主催ステップ・アップ・セミナー「公務員 警察官 大阪府警編」を開催します。

 2018年7月2日(月)16時40分から、法学部主催ステップ・アップ・セミナー「公務員 警察官 大阪府警編」を開催します。今回は、大阪府警での仕事や警察官採用試験等についてのお話をしていただく予定です。

 また、本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます(登録の必要ありません)。
 

講師 大阪府警採用担当官
日時 2018年7月2日(月) 16時40分~18時10分
場所 T-001教室
対象
 

 
本学の学生であれば、どなたでも自由に参加できます。
※登録不要

>チラシはこちらから

 

 

桃山学院大学法学部 教員免許証更新講習「成年年齢と法」

 2015年6月に公職選挙法が改正され、国政選挙等の選挙権を有する年齢が満20歳以上から満18歳以上に引き下げられました。そして、現在、成年年齢の引き下げが議論されています。成年年齢の引き下げにより、どのような影響が出るのか。民法、刑法、憲法それぞれの観点から成年年齢の引き下げを考察し、児童・生徒が「成人」とはどのようなものか、「子ども」から「成人」になることにより社会の受け止め方が変わる理由を論理的に説明できるように導きます。


 

桃山学院大学法学部 教員免許証更新講習
<選択領域講習>受講者が任意に選択して受講する領域
「成年年齢と法」
実施日:2018年8月7日(火) | 申込締切日:2018年5月21日(月)

時間 9:30~11:00
テーマ 成年年齢と憲法
担当者 松田聡子
 各種法定年齢についてわが国および主要国の議論の背景等を概観し、とくに憲法上の「権利」に関連して、わが国における選挙権年齢変遷の経緯と、さらに「義務」「責任」「責務」との関係について憲法学の立場から説明する。これらの議論や理解には、「対立と合意」「効率と公正」の視点が欠かせないことはいうまでもない。
時間 11:10~12:40
テーマ 成年年齢と刑事法
担当者 江藤隆之
 犯罪に関する法律(刑事法)にはいくつもの年齢規定があります。たとえば,刑法では14歳未満の者は罰せられないことを定めています。また,少年法では20歳未満の者を少年と呼び,成人とは異なった取り扱いを定めています。その他,児童福祉法では18歳未満の者を児童と呼び,様々な犯罪から保護するなど,年齢に関する規定は実に多様です。様々な刑事法の年齢規定とその趣旨を知ることで,法が生徒・児童をどのように保護しているのかを学びましょう。
時間 13:30~15:00
テーマ 成年年齢と民法Ⅰ
担当者 田中志津子
 「未成年者」が契約をした場合には、親権者等がその契約等を取り消すことができます。これは、判断能力が未成熟な未成年者を保護するために民法で定められている制度です。その「未成年者」と親権者等の法的関係を理解した上で、その関係が成年年齢引き下げによりどのように変わるかを学びます。ここでは、親権者の身上監護や離婚した場合の養育費支払への影響、そして労働契約等仕事に関わる「未成年者」保護への影響等を扱います。
時間 15:10~16:40
テーマ 成年年齢と民法Ⅱ
担当者 田中志津子
 国民生活センターによると、18歳から19歳の若者からの消費者契約に係る相談件数は年間5000~6000件です。しかし、成年年齢が引き下げられると、その契約を「未成年者だから」という理由で取り消すことができなくなります。そこで一層重要になるのはトラブルの未然回避であり、それを可能とするための知識を身につけることです。実際の事例等からトラブル回避のためにどうすればよいか、それをどのように教育すべきかを考えましょう。

 

 

2018年度法学部生対象 公務員試験対策 ミニ模擬試験&フル模擬試験を開催します!!(要申込)

 

 学校法人大原学園の提供により、公務員試験対策模擬試験を行います。
 1つは文章理解と数的処理から出題される、これから公務員試験を勉強しようかと考えている学生向けの「ミニ模擬試験」、もう1つは教養試験全般 (知能分野・知識分野)から出題される本格的に公務員試験を勉強している学生向けの「フル模擬試験」です。
 受験希望者は実施要領をよく読み、どちらか当てはまる方に申込をして下さい(ミニ模試とフル模試の2つの併願はできません。また、申込後の変更はできません)。
 いずれも無料なので、公務員を目指す法学部生は是非参加して下さい!

 

1)ミニ模擬試験

開催日時 2018年4月11日(水)4限
受験対象 法学部生(進路に迷っている1年次生・2年次生やこれから勉強を始めようとする学生)
申込締切日 2018年4月10日(火)16時40分まで
実施要領と申込書はここをクリックして表示し、各自印刷してください。

 

2)フル模擬試験

開催日時・場所 ①2018年4月19日(木)3・4限(1号館406教室)
②2018年4月23日(月)4・5限(1号館409教室)
※受験希望者はいずれか1回を選択して申し込んで下さい。
受験対象 法学部3年次生以上(2018年度又は2019年度に公務員試験合格を目指して勉強中の学生)に限ります。
申込締切日 ①は、2018年4月13日(金)16時40分まで
②は、2018年4月16日(月)16時40分まで
実施要領と申込書はここをクリックして表示し、各自印刷してください。

 

 

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