司書講習とは

図書館で働く司書の手元の写真

司書とは、図書館で働く専門職のことを指します。
図書館資料の選択、発注及び受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、レファレンス、読書案内などを行います。
司書講習ではその図書館職員を養成することを目的としています。

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過去の修了者数

項目 2022 2023 2024
受講者 80 57 58
全科目受講者 63 43 41
部分科目受講者 17 14 17
修了者 61 37 46

講習期間

7月1日 ~ 9月30日  ※2025年度は7月1日~9月30日の予定です

授業形態

オンライン授業期間 / 7月と9月
対面授業期間 / 8月 (夏季休暇を除く)

申込期間

5月7日 ~ 6月1日 必着  ※2025年度は5月7日~6月1日の予定です
 

費用 (税込み)

全科目受講 121,000円
部分科目受講 必須科目 [講義] 15,400円  [演習] 30,800円
選択科目 [講義]   7,700円
登録手数料 2,000円

募集定員

50名 

受講資格

次の 1〜3 のいずれかに該当される方
  1.  大学・短期大学・高等専門学校を卒業された方
  2.  大学に2年以上在学して62単位以上の単位取得がある方
  3.  次に掲げる職にあった期間が通算して三年以上になる者
    イ 司書補の職
    ロ 国立国会図書館又は大学若しくは高等専門学校の附属図書館における職で司書補の職に相当するもの
    ハ ロに掲げるもののほか、官公署、学校又は社会教育施設における職で社会教育主事、学芸員その他の司書補の職と同等以上の職として文部科学大臣が指定するもの
→  詳細は、平成20年6月11日文科省告示第90号を参照のこと。

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■ 時間割の変更について
  •  「グループワーク 5/28」 追加
  •  「グループワーク 7/12→7/19」 変更
  •  「図書館サービス概論 15コマ授業終了後にテスト」追加
  •  「グループワーク 7/17 1~2限目」 追加

申込書類