受験上の注意事項
総合型選抜、学校推薦型選抜(公募制 、専門学科・総合学科、特別活動) 一般選抜において
1. 受験上の注意
- 筆記試験の際に机の上に置けるものは、受験票、鉛筆(HB)、シャープペンシル(HB)、消しゴム、簡易鉛筆削り、時計(時計機能だけのもの)、眼鏡に限ります。
- 携帯電話、スマートフォンの電源は、試験室入室前に必ず切ってください(時計としての使用も認めません)。
- 試験時間中は途中退出できません。体調不良等でやむを得ず退出を希望する場合は、手を挙げて監督者に知らせてください。
- 試験場内においては、すべて係員の指示に従ってください。
- 当日は、ご自身が受験に必要な科目の入室時間に合わせて試験室に入室してください。
筆記試験の入室完了時刻は 1 限目は試験開始の 30 分前、2 限目以降は試験開始の15 分前です。 - 受験する科目の前の時間に、別の科目の試験が実施されている場合、試験時間内に試験室に入室することはできません。
- 遅刻は試験中であれば、受験を認めます。事故等の場合は係員(または試験場本部)に申し出てください。
- 試験時間内に日常的な生活騒音等が発生した場合でも救済措置等は行いません。
- 各試験場とも自家用車、バイクでの来場は禁止します。大阪・あべのキャンパスについては、駐輪場がございませんのでご注意ください。
- 試験場周辺で住居紹介などの案内を配布する者があっても両大学とは一切関係ありませんので、注意してください。
- 英文字や漢字などがプリントされている服などは着用しないでください。着用している場合には、脱いでいただくことがあります。(ロゴマーク、ワンポイントの柄程度は可)
- 地震による揺れを感じたら、身をかがめるか、机の下に隠れるなどの安全確保をしてください。また揺れが弱い場合でも、試験監督から中断の指示があった場合は、その指示に従ってください。
※試験室を当日変更することもありますので、試験場での掲示物にはよく注意してください。
2. 受験科目にご注意ください。
- 受験に必要な科目に不足があった場合は、欠席扱いとなり合否判定をいたしません。総合型選抜は全科目(選考方法)を受験する必要があります。
※学校推薦型選抜・一般選抜においてはビジネスデザイン学部情報テクノロジーコースは「数学」必須、人間教育学部は必須科目「無し」、その他は「英語」必須であることに注意してください。 - 受験に必要な科目以上に受験した場合は、高得点科目を採用して合否判定します。
- 外国語外部試験を利用する場合、英語を受験する必要はありませんが、受験した場合は、みなし得点と当日の英語得点の点数が高い方を合否判定に使用します。
- 選択科目は、当該試験時間中に選択できます。
障がいのある入学志願者の受験について
身体機能などに障がいのある方、精神障がい、発達障がいのある方は、障がいの程度に応じ、特別措置を講じるなどの対応を行います。原則として、出願の1 ケ月前までに桃山学院大学(入試課)まで必ずご相談ください。大学入学共通テスト利用入試に出願を予定している場合も出願の段階で入学後の学修・学生生活支援についての現状を担当部署よりご説明いたしますので、出願の1 ケ月前までに大学まで必ずご相談ください。
桃山学院大学(入試課直通): TEL.0725-54-3245
※大学では、支援プログラムや施設については一定の範囲内で見直しと改善に努めておりますが、個別配慮には限界があります。あらかじめご了承ください。
※入学後の就学に特別な配慮や措置を希望される場合は、出願前にお問い合わせください。