入試のポイント

※工学部は2026年4月開設予定(設置認可申請中)。内容等は予定であり、今後変更になる場合があります。

総合型選抜

  • 各学科のアドミッション・ポリシーや「求める学生像」に応じて、多様な方法で選考
  • 英検やクラブ活動など、特定の資格・活動を得点化し加点(>資格・活動得点の一覧表
  • 英検準2級を70点など、外国語における外部試験の得点・資格が活用できる(>みなし得点制度
  • 専願制なら最も早い時期(2025年11月)に合格が決定
  • 専願制だけでなく併願制も実施
  • 同一学部・課程であれば、専願制と小論文型の同時出願可
  • ビジネスデザイン学部 ビジネスデザイン学科においては総合型選抜を計5回実施!

学校推薦型選抜[公募制]【前期・後期】

  • 年内に合格が決定
  • 得意科目や全体の学習成績の状況(評定平均値)を生かせる
  • 英検準2級を70点など、外国語における外部試験の得点・資格が活用できる(>みなし得点制度
  • 公募制推薦【前期】において「ベストスコア方式」を実施
  • 2教科型・3教科型を実施
  • 前期は最大32判定、後期は最大16判定

学校推薦型選抜[専門学科・総合学科]【前期・後期】

  • 年内に合格が決定
  • 得意科目や全体の学習成績の状況(評定平均値)を生かせる
  • 英検準2級を70点など、外国語における外部試験の得点・資格が活用できる(>みなし得点制度
  • 合格ラインを公募制より10点優遇(スタンダード方式)するなど各方式で優遇!
  • 2教科型・3教科型を実施
  • 前期は最大32判定、後期は最大16判定

学校推薦型選抜[特別活動]【前期・後期】

  • 年内に合格が決定
  • 得意科目や全体の学習成績の状況(評定平均値)を生かせる
  • 英検準2級を70点など、外国語における外部試験の得点・資格が活用できる(>みなし得点制度
  • 部活動や資格取得などの実績を評価し、公募制より20点優遇(スタンダード方式)するなど各方式で優遇!
  • 2教科型・3教科型を実施
  • 前期は最大32判定、後期は最大16判定

一般入試【前期・後期】

  • 同一学科(課程・コース)同時出願で、大学入学共通テスト利用入試の入学検定料無料!
  • 英検準2級を70点など、外国語における外部試験の得点・資格が活用できる(>みなし得点制度
  • 前期は最大48判定(4日×2学科(課程・コース)×2つの教科型×3方式)
  • 後期は最大4判定(1日×2学科(課程・コース)×2方式)
  • 一般入試【前期】において「ベストスコア方式」を実施

大学入学共通テスト利用入試【前期・後期】

  • 大学入学共通テストの結果に基づき選考(本学の独自試験は課しません)
  • 2教科型・3科目型・4科目型・5教科型を併願しても検定料は1学科(課程・コース)分のみ!
  • 最大48判定(12学科(課程・コース)×4つの教科・科目型)
  • 大学入学共通テスト利用入試の検定料が無料になります。
  • 一般入試と同一学科(課程・コース)同時出願で、大学入学共通テスト利用入試の入学検定料が無料になります。
一般選抜と同一学科(過程・コース)への同時出願で、大学入学共通テスト利用入試の検定料が無料になります。

要チェックポイント!

無料併願の「パック」について

桃山学院大学の[大学入学共通テスト利用入試]には、「2教科型」「3科目型」「4科目型」「5教科型」の4種類があり、「2教科型」以外では「パック制度」を採用しています。 例えば「5教科型(5教科型パック)」の場合、「4科目型」「3科目型」「2教科型」でも無料判定する仕組みです。
※「4科目パック」は「3科目型」と「2教科型」、「3科目パック」は「2教科型」が無料判定となります。

本学の場合、自動的に各型で必要となる科目や高得点科目を抽出して判定を行いますので、大学入学共通テスト利用入試を複数教科受験されている方は「5教科型パック」もしくは「4科目パック」でのチャレンジがおすすめです。



 

併願のポイント

  • マークシート方式の入学試験は、同一試験日で1日あたり最大2学科(課程・コース)まで 出願できます。ただし、工学科は他学科との併願不可。
  • 試験日が複数日ある入試では、同じ学科(課程・コース)でも異なる学科(課程・コース)でも併願できます。
  • 公募制推薦と一般入試[前期]においては、同一学科(課程・コース)を2教科型と3教科型で併願できます。
ベストスコア方式

複数日程ある「学校推薦型選抜[前期]」と「一般入試[前期]」においてベストスコア方式を実施!

2日以上の試験日で受験した、同じ科目の良い方の点数のみで組み合わせて判定する「ベストスコア方式」
調査書重視方式
  • 同一学科(課程・コース)をスタンダード方式と調査書重視方式で併願できます。
例)法学部をスタンダード方式で出願+同じ法学部に調査書重視方式でも出願が可能
  • 全体の学習成績の状況(評定平均値)を15倍した得点を学科試験に加算します。
    例)評定平均値が4.0の受験生が、当日の入試で英語70点、国語56点の得点を取得した場合、同一学科(課程・コース)をスタンダード方式と調査書重視方式で併願できます。
試験での得点のみのスタンダード方式、試験での得点に評定平均値をもとにした点数を加算する調査書重視方式
高得点重視方式
  • 同一学科(課程・コース)をスタンダード方式と高得点重視方式で併願できます。
  • スタンダード方式で受験した教科のうち高得点科目を2倍して判定します。
    例)当日の入試で英語81点、国語48点の得点を取得した受験生の場合
試験での得点で高得点の科目を自動的に選んで2倍にする高得点重視方式