

インタビュー「ビジネスをデザインする人」
INTERVIEW
-
20代で起業しない方がリスクが高いと思う。夢見る株式会社
代表取締役 重見彰則氏夢見る株式会社は、「好きを学びにつなげる」ことを大切に、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室「ロボ団」などを運営しています。
ロボ団のカリキュラムには、算数や理科などの教科学習の内容が組み込まれ、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら理解を深められる環境を整えています。
今回は、起業のきっかけや桃大ビジネスデザイン学科に期待することなどについてお話いただきました。 -
リアルが分かる大衆層だからこそ、
世の中にマッチしたビジネスが起こせる。株式会社akippa
代表取締役社長 CEO 金谷元気 氏現在、多くのメディアで注目されている駐車場予約サービス「akippa(アキッパ)」。
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設などの空きスペースにネット予約して駐車でき、誰でも簡単に駐車場をシェアできるサービスを展開しています。
今回は株式会社akippa 代表取締役社長の金谷氏にビジネスデザイン学部の魅力やakippa成功までを語っていただきました。 -
世の中の「変」なことを
「当たり前」に変えていく。株式会社i-plug
代表取締役社長 中野智哉氏株式会社i-plugは、就職活動に特化した企業と学生のマッチングアプリ「OfferBox」を運営しています。「OfferBox」は、これまでの就職活動は学生が企業を選ぶという一方向のみだったものから、企業からでも学生に直接オファーを送ることができる初のリクルーティングサービスとして、今多くの学生・企業が利用しています。
今回は中野社長にビジネスデザイン学科の面白さと会社員としてのご経験や大学院での学び、起業のきっかけや「OfferBox」についてお話いただきました。 -
成功の秘訣は「やる」だけ。
今は「やれる」環境が整っている。株式会社ビューティフルスマイル(食品ロス削減通販サイト「ロスゼロ」運営)
代表取締役社長 文 美月 氏社会問題の一つになっている「フードロス」。形が不揃い・規格外など、味や品質にはまったく影響ないにも関わらず、廃棄されている現状があります。そういった食品に光を当て製品化し、販売した収益の一部を社会貢献に役立てようとする取り組みが「ロスゼロ」プロジェクトです。
今回はロスゼロプロジェクトの運営会社である株式会社ビューティフルスマイルの文社長に、ビジネスデザイン学部への期待や起業のきっかけ、これまでの事業についてお話しいただきました。 -
夢や目標を「かたち」にする。
それが私の役割です。株式会社関西コレクションエンターテイメント
代表取締役社長 中川博之氏日本最大級のファッションエンターテイメントである「関西コレクション(通称:関コレ)」がプロデュースするモデル・ダンススクールを運営している株式会社関西コレクションエンターテイメント。コンセプトは「いつかあなたが誰かのモデルとなるように」で、現在、1200名のモデル・ダンサーが所属しています。
今回は中川社長にビジネスデザイン学科の魅力や関西コレクションの立ち上げからモデル・ダンススクール開校までの経緯などをお話しいただきました。 -
起業を学ぶと人生の選択肢が増える。
つまり、人生が豊かになる。有限会社パワーエンハンスメント代表取締役/女性起業家支援わくらく代表
三根 早苗 氏女性起業家ネットワークわくらくは、関わる人の才能を見出しプロデュースすることをテーマに掲げ、特に女性の起業支援に力を入れている「女性起業家コミュニティ」です。近年増加してきている女性起業家同士が集い、ともに成長していく場を提供しています。
今回は三根社長にビジネスデザイン学科の魅力や起業前のお仕事、起業した経緯などについて、たっぷりお話しいただきました。 -
企業が求める人物像は起業家のような人。有限会社ズーティー
取締役 浅野かおり氏有限会社ズーティーは神戸栄町を中心に展開しているセレクトショップ zootieなどを運営しています。 また、スタイリストがファッションの「コツ」や「セオリー」などのテクニックを盛り込みながらカウンセリングとスタイリングを行い、ファッションに関する「お悩み」を解決していくという新しいサービス「zootie styling lab(ズーティースタイリングラボ)」もおこなっています。コンセプトは「テンション高めの女子をつくる」。
今回は、起業のきっかけや「zootie styling lab」のコンセプトなどについて、お話いただきました。