
ビジネスデザイン学部で学ぶこと
LEARNING
社会になくてはならないものを創り出す、
そんな学びがある学部です。
そんな学びがある学部です。
SDGsに代表される、明確な“解”のない時代。
かつて求められていた仕事の多くは、AIなど新技術が担当するようになります。
そんな中で人に求められるのは、「主体的に問題(課題)発見・解決をしながら、
他者との協働により、新たなもの(価値)を創造できる力」です。
ビジネスデザイン学部では、多様な人々と共に新たなビジネスを創造することによって、
社会課題を解決できる人を育成します。
物事に対して「どうなっていくか」ではなく「どうしたいか」と考え、
社会になくてはならないものを創り出す、そんな学びがある学部です。


学びのポイント
実践科目と専門理論科目の割合は1:1、高度な専門知識とスキルを学べる
他者との協働に必要な“立場によらないリーダーシップ”が身につく
連携している企業・団体の規模が大きい(70を超える企業・団体との連携)
企業・団体の社員と一緒に課題を解決する
インターンシップが充実している(2年次・3年次の必修科目)
仕事にも必要な教養・文化が身につく
4年間の成長プロセス
GROWTH PROCESS
ビジネスデザインで最も難しいことは「テーマ設定」であり、それがうまく設定できれば、問題(課題)の大半は解決している、という考えがあります。
本学部では、その考えのもと、「課題解決」という実践から入るという、生きたスキル理論・スキルを身につける学びの構成となっています。

授業紹介
COURSE INTRODUCTION
学生×企業人で課題解決PBL科目(ビジネスデザイン実践)
学生×企業人で協力しあい、課題解決に取り組みます。
1学期間の15週(計30回の授業)で、5名から6名で1チームを組み1つの課題を解決します。
1年次は課題解決、2年次は課題発見した上での課題解決に取り組みます。
授業は毎週火曜日、1年次は1限・2限、2年次は3限・4限の2コマ連続授業。
授業進行は上級生が行い、教員から専門知識・理論を学び、企業人から仕事での課題解決の仕方を学びます。
1学期間の15週(計30回の授業)で、5名から6名で1チームを組み1つの課題を解決します。
1年次は課題解決、2年次は課題発見した上での課題解決に取り組みます。
授業は毎週火曜日、1年次は1限・2限、2年次は3限・4限の2コマ連続授業。
授業進行は上級生が行い、教員から専門知識・理論を学び、企業人から仕事での課題解決の仕方を学びます。
学びのポイント
社会で求められる世界標準のリーダーシップを、企業人と共に学びます。
実践授業 (リーダーシップの学びはじめ)から、理論・専門知識習得への流れを基本とします。
教員、上級生、連携企業の社員、学生間でのフィードバック(振り返り)を通じて、気づきや学びの機会が豊富にあります。

学びの千本ノックドメイン科目
年間8科目24社の課題に取り組み、繰り返す中で成長していきます。 ※15週(15回授業)3社×4科目で計12の課題に取り組む
課題提供から解決策の提案までの1サイクルを4週間とし、複数の課題を同時進行で取り組むことで、効率良くグループワークを行うスキルを習得します。
また、学生のみのチームで社会の課題を発見し、解決策を考え実行することで、社会に対して持続的に価値を創造する力を身につけます。
課題提供から解決策の提案までの1サイクルを4週間とし、複数の課題を同時進行で取り組むことで、効率良くグループワークを行うスキルを習得します。
また、学生のみのチームで社会の課題を発見し、解決策を考え実行することで、社会に対して持続的に価値を創造する力を身につけます。
学びのポイント
学生だけで社会の課題を発見し、解決策を実行することで、社会に対して持続的に価値を創造する力を身につけます。
複数課題を同時に行うことで、短期間で集中的に考え抜く力を身につけます。
1学期間の15週で、各科目(4科目)の連携企業・団体(1科目3社)から計12の課題を解決します。
ドメイン科目の流れ

1. 連携企業による事業紹介・課題提示
連携先から提示された課題への解決案を検討することでビジネスデザインの知識・技術(システム思考+デザイン思考)を身につけます。

2. グループでの発表準備
授業内や授業外でグループワークを行い、発表内容や資料を作り上げていきます。

3. 発表
提携企業、学生に向けて発表を行います。
質疑応答や企業人からアドバイスがあることも。
質疑応答や企業人からアドバイスがあることも。
連携企業






















現場で課題発見やテーマ設定を学ぶ必修科目インターンシップ
2年次・3年次の必修科目としてインターンシップを設け、学外のビジネス現場で体験や観察、インタビューなどを行い、課題発見、テーマ設定、企画提案に取り組みます。
学びのポイント
2年次・3年次の必修科目
学外のビジネス現場で課題発見、テーマ設定、企画提案に取り組む
インターンシップ実例

2020年度秋学期
JA大阪中央会
2年次生約70人が事前研修の後、大阪府下のJAの農産物直売所で実習。見学やアンケートを実施し、抱える課題を発見。その解決策を発表しました。
その他の主な科目
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テーマ | 科目名 |
---|---|
見方・関心社会・人・ビジネスに対する見方や興味をもつ | ビジネスリーダーシップ、ビジネス基礎、ITビジネス、食ビジネス、政治・経済のニュース 他 |
課題解決力ビジネスの課題解決に必要な思考や理論を身につける | 問題解決法、テクノロジーとイノベーション、ロジカルシンキング、ビジネスモデル、ビジネスの社会性 他 |
課題発見・テーマ設定社会の困りごとや、やってみたいことを自分で発見し、フレーム設定する | ビジネスデザイン演習Ⅰ、インターンシップⅠ・Ⅱ、デザインシンキング、プロジェクトマネジメント、経営戦略 他 |
ビジネス実装社会の課題を解決し、社会をよりよくするビジネスのプロトタイプをつくり、実際にやってみる。 | ビジネスデザイン演習Ⅱ |
教養・文化科目
「やわらかアタマ」をつくるさまざまな分野のプロがユニークな授業を展開!
ビジネスデザインには、柔軟かつアート的な発想力なども欠かせません。
将棋・華道・茶道・イラスト・演劇など学科独自の「教養・文化科目」を開講し、その道のプロが学びを提供します。
ビジネスデザインには、柔軟かつアート的な発想力なども欠かせません。
将棋・華道・茶道・イラスト・演劇など学科独自の「教養・文化科目」を開講し、その道のプロが学びを提供します。
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科目名 | 学習目標 |
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将棋・囲碁 | 伝統文化で集中力や決断力、先を読む力を鍛える |
イラスト・絵画 | 共通言語としてのイラストを学び、描く力や創り出す力を身につける |
演劇・朗読 | 共感につながる「伝える力」を高める |
華道・茶道の心 | 人間力や“おもてなし”を養う |
卒業後のイメージ
POST GRADUATION
桃山学院大学ビジネスデザイン学部では
実際にビジネスをつくることができる人材を育成します
実際にビジネスをつくることができる人材を育成します
実社会をテーマに学ぶ中で課題を見つけ、それを解決するトレーニングをすることで、アントレプレナーとしての素養と実行力を持つ人を育成します。

ビジネスをつくることができる人材とは?

企業内で新しいビジネスを
企画・提案できる人
企画・提案できる人

新たにビジネスを
企画・提案できる人
企画・提案できる人

既存事業を継承し
改革できる人
改革できる人

企画力を持った
公務員・NPO職員など
公務員・NPO職員など
ビジネスデザイン学部への
期待の声
期待の声
夢見る株式会社
代表取締役
代表取締役
重見彰則 氏

株式会社i-plug
代表取締役社長
代表取締役社長
中野智哉 氏

有限会社ズーティー
取締役
取締役
浅野かおり 氏

株式会社ビューティフルスマイル
(食品ロス削減通販サイト「ロスゼロ」運営)
代表取締役社長
(食品ロス削減通販サイト「ロスゼロ」運営)
代表取締役社長
文 美月 氏

株式会社関西コレクションエンターテイメント
代表取締役社長
代表取締役社長
中川博之 氏

有限会社パワーエンハンスメント
代表取締役
女性起業家支援わくらく代表
代表取締役
女性起業家支援わくらく代表
三根 早苗 氏
