経済学部

教員からのメッセージ

東南アジアの経済・社会問題について理解を深め、
日本の開発協力について検討します

内山 怜和
担当講義
・科目名
アジア経済論I・II/経済学部生のための英語I・II

自己紹介

東南アジア経済を専門分野とし、日本政府の開発協力や日本企業の海外展開を研究しています。教育面ではラオスやベトナム、マレーシア、タイなどへの海外研修の引率経験があります。

MESSAGE

皆さん、これからは東南アジア経済に注目しましょう。多様性があり、魅力あふれる国がたくさんです。ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国は10カ国で人口は約6億7000万人(2022年時点)。経済統合の進展により、巨大市場・巨大経済圏としての期待が高まっています。日本との経済関係は密接で、今後の展開には目が離せません。各国政府の開発戦略や外資導入政策、日本政府の開発協力、日本企業の海外展開について一緒に学びましょう。指導するゼミでは、桃山祭で「東南アジアの魅力を伝える展示会・模擬店」を開催するほか、ラオスやミャンマーへの教育支援活動を展開しています。国際理解を深めたい方や開発協力への貢献に興味のある方は、ぜひ私のゼミに来てください。

RESEARCH

https://researchmap.jp/uchiyamareo

  • ASEAN
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  • 開発協力
  • ODAプロジェクト
  • 日本企業の海外展開
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桃山学院大学 入試・広報課
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