
地理情報システムを通じて地域経済を理解しよう!
井田 憲計
- 担当講義
・科目名 - 経済データサイエンス演習Ia・Ib
自己紹介
大阪府庁のシンクタンク部門で統計分析・景気動向・地場産業の実態調査、構造調査などを行っていました。地域版「GDP統計」では経済・景気の状況が把握でき、「産業連関表」では経済波及効果を求めたりできます。いわば私は「統計オタク」ですかね。データの可視化などデータサイエンスにも関心があります。
MESSAGE
地図上に統計データを視覚的に表示する統計マップなどの「GIS地理情報システム」をゼミ生と一緒に勉強しています。大阪府の人口重心は鶴橋駅あたり、そこは「桃山学院」ネーミング由来場所の近くでもありますね。「統計学総論」などの講義や「経済データサイエンス演習」などのPC実習科目を履修して、現実の統計データを基にした分析で「地域経済の活性化」提言ができるようになりましょう。精一杯サポートします。
RESEARCH
https://researchmap.jp/idanori
- 産業連関分析
- GIS地理情報システム
- 地域経済
- マクロ計量モデル
- 中小企業