日本・東アジアコミュニケーションコース

中国語と中国文化を学んで、中国を知ろう
王 其莉
- 担当講義
・科目名 - 中国語ⅠⅡ/中国語ⅢⅣ/多文化共生セミナー―中国との交流クラスⅠⅡ
自己紹介
専門は日中対照言語学で日本語と中国語の判断のモダリティについて研究してきました。今は中国語の動詞や助動詞に関心があります。
MESSAGE
中国語は、中国や台湾、シンガポール、マレーシアなどの国や地域で使用されており、世界で5人に1人が話す最も使用人口の多い言語です。中国語の人気が世界中で高まり、中国語学習者数は年々増えています。また、大きな経済力を持つ中国は、世界経済において重要な役割を果たしているため、中国語を話せる人材の需要が今後も大きく増加し続けることが見込まれています。そして最近、社内の中国語研修を実施する日本国内の企業は目立っており、日本進出の中国企業も増えています。そのため、中国語を話せることは就職・転職の際に強いアドバンテージになります。中国語を勉強して自分自身の可能性を広げていきましょう。
RESEARCH
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000h6x.html
- 日中対照言語学
- 判断のモダリティ
- 中国語
- 中国文化
- 言語文化