
日本の産官学の各分野で
シミュレーションの幅広い普及を目指しませんか
岳 理恵
- 担当講義
・科目名 - データ経営/ネットビジネス/実践演習-Pythonによるプログラミング/デジタル技術基礎
自己紹介
2010年博士(経済学)学位取得(名古屋大学経済学研究科産業経営システム専攻)。2010年名古屋大学経済学研究科助教。2012年名古屋大学経済学研究科特別研究員。2013年桃山学院大学専任講師、准教授、教授。工場や病院・ロジスティクス・災害緊急対応などのシステムシミュレーションの活用を中心に取り組む。
MESSAGE
シミュレーションは、現実世界にあるあらゆる分野のシステムの挙動をパソコン上で表現し模擬することができる。欧米などの諸外国の各産業分野では、シミュレーションが広く活用されています。一方、日本の大学教育および産業分野でのシミュレーション応用に関する認識度が高くありません。高校生の皆さんは、桃山学院大学の経営学部へ入学されましたら、2年次生からシミュレーション技法を習得する複数の授業、そして、3年次生からゼミ(演習3)に参加することができます。シミュレーションの利活用を通して、私と一緒に日本の産官学の各分野でシミュレーションの幅広い普及を目指しませんか。
RESEARCH
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl000000061d.html
- DX
- Simulation
- AI
- IoT
- Python等のプログラミング