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2019.9.11
お知らせ・イベント
【メディア掲載】地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』に社会学部と関西独立リーグ球団「堺シュライクス」が行ったイベントに関する記事が掲載されました
地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の9月5日号に、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生と関西独立リーグ球団「堺シュライクス」が8月2日(金)にいずみがおか広場にて行ったイベントに関する記事が掲載されました。

記事では社会学部の学生が司会進行を行い、関西独立リーグ球団「堺シュライクス」とともに「堺89 (やきゅう)BINGO!」と名づけたビンゴ大会やストラックアウト(的当てピッチングゲーム)を行い、大盛況だった様子が掲載されています。
※社会調査応用プログラムは昨年12月から、本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務める堺市民球団「堺シュライクス」との連携を開始しました。「堺シュライクス」は、堺市を本拠地として昨年度に設立された球団です。本年度から、プロ野球の近鉄バファローズなどでプレーをされていた大西宏明氏を初代監督に迎え、関西を拠点とする「関西独立リーグ」に参戦しています。社会調査応用プログラムは、学生目線で球団をプロモートし、スポーツで地域を活性化する実践に取り組んでいます。

※『社会学部学生リーダー育成プロジェクト』は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

※「社会調査応用プログラム」は、社会学部学生リーダー育成プロジェクトのプログラムの一つです。社会学部岩田考教授のサポートのもと、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会、メディアをデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。