学校法人聖母女学院が今年100周年を迎える記念イベントとして、香里ヌヴェール学院中学校の3年生12名と桃山学院大学ビジネスデザイン学部学生によるノベルティグッズ企画プロジェクトが始まりました。このプロジェクトでは、7月22日に第1回目のオリエンテーションが行われました。

オリエンテーションは、グッズアイデアを考え、プレゼンテーションスキルを向上させるという目的で実施され、岩田千栄美先生およびビジネスデザイン学部学生によるワークショップ形式で進行されました。

ワークショップは、まず自己紹介から始まり、アイスブレイクを通して参加者同士が打ち解けることで、アイデアの創造性を高める環境を整えました。その後、中学生たちは2つのチームに分かれて、どんなアイテムを作るか、そしてそのアイテムを選んだ理由を考えるワークショップに取り組みました。

全体で90分にわたるワークショップでは、多様なアイデアが生まれ、学生たちは熱心にディスカッションを重ねました。100周年記念にふさわしい素晴らしいノベルティグッズのアイデアが期待されます。

今後も学校法人聖母女学院の香里ヌヴェール学院中学校の生徒たちが熱心に取り組むこの記念プロジェクトの進展に注目です。