国際教養学部英語・国際文化学科

教員からのメッセージ

グローバル共生コース

ふだんとは違ったまなざしで世界を新しく見つめ、表現してみよう。

森田 良成
担当講義
・科目名
映像制作実習/映像メディア論A・B/教養教育特別講義-映像を通して東南アジアの現在を知る

自己紹介

文化人類学が専門です。インドネシアの西ティモール、隣国の東ティモール、日本でフィールドワークを行ってきました。

MESSAGE

映像というメディアは、インターネットやSNSが普及してからわれわれにとっていっそう身近な存在になりました。それは以前とは違ったかたちで、私たちの認識や行動や人間関係に大きな影響を及ぼすようになっています。
映像は「自分とは異なる文化」をどのように描くことができるのでしょうか。映像で何かが描かれるとき、文化や歴史的な背景、経済的な利害、政治的な思惑はどのように関係してくるのでしょうか。そもそも何かを映像で伝えることは、言葉で伝えることとどのように違っているのでしょうか。
異文化とのコミュニケーションのあり方について理解を深めながら、映像というメディアのもつ可能性を考えていきましょう。

RESEARCH

https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000991.html

  • 映像制作
  • フィールドワーク
  • エスノグラフィ
  • 東西ティモール
  • 文化人類学
  • 貧困
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