
様々なアプローチを学び、
「当たり前を疑う」実践を一緒にしてみませんか
宮脇 かおり
- 担当講義
・科目名 - 英語A/社会学科ワークショップ/世界の市民―コミュニケーション学から考える/演習
自己紹介
私はぬいぐるみが好きなのですが、長年隠してきました。大人がぬいぐるみ好きなのは「普通」ではないと思っていたからです。そういった目に見えない規範を可視化し、抵抗するような研究を目指しています。
MESSAGE
私が専門とするレトリックは、新聞、政治家の演説、広告、美術館など何かのメッセージを発信している記号(ことばや視覚情報)のことを指します。私の授業では、日頃みなさんが目にする記号の裏に隠された価値観、文化、社会規範、イデオロギーなどを読み解く思考的訓練を行います。ディベート教育にも関心があり、授業に取り入れています。自分で調べ、議論を組み立て、それを人前で発表するというプロセスを経験することで、そして自分の元々の考えとは違う立場で議論をしてみることで、得られる発見があります。
様々なアプローチを学び、桃大社会学部で「当たり前を疑う」実践を一緒にしてみませんか。
RESEARCH
https://researchmap.jp/kaorimiyawaki
- コミュニケーション
- メディア
- レトリック
- ぬいぐるみ
- ディベート