たとえば、子どもの教育を通して社会の問題を考えたり、若者に人気の商品から世の中のトレンドを探ったり、最新の環境活動から将来の日本について考えたり…。世の中のありとあらゆるテーマを学べることが、社会学科の魅力のひとつ。自分だけのテーマを見つけて学びましょう。
社会貢献できる人材の育成を目的として、学生の自主的な活動を桃大が支援。授業やゼミの垣根を越えて集まった学生たちがさまざまなイベントを企画、運営しながら、実践的に社会調査の手法を学びます。
企業の取り組みと関わる社会調査応用プログラム
地域の課題と関わるコミュニティ・アクション・プログラム
次世代の子どもたちと関わる思いやりを育むプログラム
ポピュラー文化の発信に関わるメディア文化実践プログラム
社会現象における背景の解明や、消費者ニーズのリサーチにおいて、大量のデータを収集し分析する力がますます必要になっています。社会学科では、アンケート調査から聞き取り調査まで、さまざまな調査方法を少人数クラスでの実習を通して習得し、将来に向けた資格取得を目指します。実際に調査や分析を行う「社会調査実習室」があり、プレゼンテーション用の機器も完備しています。
社会学科では、「文化デザインモデル」「生活デザインモデル」「社会デザインモデル」「メディアデザインモデル」という4つの履修モデルを設けています。これを参考にしながら、自分の関心に合わせて自由にカリキュラムを組むことができます。
家族や職場、地域などの課題を考える生活デザインモデル
現代文化を中心に社会を探究する文化デザインモデル
人間関係に注目して広く社会を学ぶ社会デザインモデル
広告、SNS、映像などを学ぶメディアデザインモデル
● 社会調査士 ● 中学校教諭一種免許状(社会科) ● 高等学校教諭一種免許状(公民科/地理歴史科)
● 司書 ● 司書教諭 ● 博物館学芸員 ● 日本語教員 ● 社会福祉主事任用資格 ● 児童指導員任用資格
株式会社チュチュアンナ 靴下事業部
MDグループ VMD担当野田 愛 さん
大阪府立河南高等学校 教員 市野瀬 遥一 さん