社会学部 社会学科学部情報

 

社会学部では、社会に貢献できる人材を育成するために、学部生たちの自主的な取り組みを支援しています。
ここでは、授業やゼミの枠を越え、社会活動を実践して学ぶ「学生リーダー育成プロジェクト」、
学生が学生の学習をサポートする「ピアインテグレーター」の活動について紹介しています。

 

社会学部ピアインテグレーター

社会学部では、学生の学習を支援するために様々なプログラムを実施しています。
2017年度から、学生目線での支援体制をさらに充実させるため、
学生が学生の学習をサポートするピアインテグレーター制度を導入します。
ピアインテグレーターは、学生の学習や履修に関する相談に先輩(経験者)としてアドバイスしたり、
SA(スチューデント・アシスタント)として社会学部の授業に参加したり、
社会学部の活性化につながるプログラムを企画・広報するなど、
様々な業務に学生の視点を活かして取り組むものです。

 

ピアインテグレーター(先輩)からのメッセージ

○私は、大学に入学した当初、どのように履修や学習をすればよいのかわからなかった経験があります。新入生の方々には、どの様に履修を組んでいくとよいのか、テスト勉強をどうやっていけばよいのか、自らの経験をふまえ学習支援センターとはまた違う形でアドバイスをしていけたらと思っています。社会学部に入学して私は初めて学ぶ楽しさを知ることができたので、学生の目線でこの学部の活性化に繋がる活動の手伝いをしたいと思っています。

○社会学は理解力がとても求められると思います。私たちの日常にある出来事、傾向、システムを様々な観点から見るなど、高校生の時に学ぶ「社会科」とまったく違います。それがとても面白いところですが、その解釈の仕方に慣れない、特に新1回生などの時期は苦戦する方も多いと思います。私はそんな方々、そしてもっと深く学びたい方たちのサポートをしたいと思います。特に新入生の方には、今まで私が2年間社会学部で学んできたこと、経験を踏まえアドバイスとして伝え、これからの学習に活かしていただければ嬉しく思います。

 

 

※ピアインテグレーターの活動に興味のある社会学部上級生は、桃山学院大学社会学部ピアインテグレーター事務局
岩田 考(社会学科教授)kiwata@andrew.ac.jpまで。

 

2017年度の活動

●ピアインテグレーターが1年次生の学習をサポート SAの活動を行いました

社会学部では、2017年度から、学生目線での支援体制をさらに充実させるため、先輩が下級生の学習をサポートするピアインテグレーター制度を導入しました。4月には新入生向けの学生生活相談会、6月には論述試験対策イベントを企画・開催しました。

5月から7月にかけては、社会学科1年次生全員が履修し、大学での学習の仕方について学ぶ「社会学科基礎演習」おいて、SA(スチューデント・アシスタント)として1年次生の学習をサポートする活動を行いました。高校までとは異なるノートのとり方や、レポートの書き方など大学での学び方のコツを、自身も苦労して身につけた経験に基づいて話をしたり、グループワークのファシリテーターとなるなどして、演習において大きな役割を果たしました。

先輩であるSAからノートのとり方について話を聞いた1年次生からは、「大学に入学して2ヶ月、学びのスタイルが今までとまったく違うということを身をもって感じていました。先輩のノートを見せてもらい、自分のノートと違う点がたくさんあって、『役に立つノートのとり方』というものを深く理解することができたと思います」「ノートのとり方を教えていただいてからは、授業の聞き方が変わって、内容がよく理解できるようになりました。先輩から直接話を聞ける機会はなかなかないので、とてもいい時間になりました」などの感想が聞かれました。

SAとして活動したピアインテグレーターの高橋七美さん(社会学科3年次生)は、「大学1年目というのは何も分からず、ただただ不安を感じるものです。私も入学当初は授業やテストに対する不安をたくさん経験し、それを乗り越えてきました。今回は自分の経験を生かすチャンスだと前向きに捉え、積極的に活動しました。実際に授業に参加してみると、当時の私と同じ悩みや不安を抱えた1年生にたくさん出会いました。ノートのとり方やテスト勉強の方法など、意欲的に質問してくれる1年生がたくさんいたおかげで、SAとして参加した私自身も自分の学びに対する姿勢について再確認するよい機会になったと感じています」と感想を話してくれました。

今年度から活動を始めた社会学部ピアインテグレーターですが、これからの活動がますます期待されます。

 




●ピアインテグレーターによる「学生生活相談会」 新入生オリエンテーション期間に開催

2017年度から活動を開始した社会学部ピアインテグレーターが、新入生オリエンテーション期間の4月3日(月)、4日(火)の2日間、「学生生活相談会」を開催しました。

多数の新入生が訪れ、「時間割をどのように作成したらよいか?」、「部活しながら留学することはできますか?」など、様々な質問に対して、社会学部の先輩である「ピアインテグレーター」がアドバイスをしました。

社会学部ピアインテグレーターは、入学当初だけでなく、一年を通じて1年次生が充実した大学生活を送ることができるようサポートしていく予定です。5月からは、SA(スチューデントアシスタント)として、社会学科基礎演習における1年次生の学習をサポートします。また、6月30日(金)には、聖ヨハネホールにてイベント型相談会を開催することも企画しています。

社会学部ピアインテグレーターの今後の活動にご期待ください。

 


「学生生活相談会」の様子

社会学部学生リーダー育成プロジェクト

桃山学院大学社会学部では、
2012年度から「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトは、ふだんの授業だけではもの足りない社会学部生に、
授業やゼミの枠組みを越えてアカデミックな取り組みにチャレンジする機会を提供しようというものです。
各プログラムに分かれ、学生が自分たちでイベントを企画・立案し、
外部の団体と交流・協力して活動、勉強会をするなど、
本学でのキャンパスライフがさらに充実したものになることを目指しています。



※本プロジェクトは、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。
※「社会調査応用プログラム」は、プロジェクトのプログラムの一つで、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会をデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。


▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」facebook
https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders.asrp

2018年度の活動

●社会調査応用プログラムメディア掲載・出演

「社会調査応用プログラム」と岩田考准教授のゼミ生の活動は各メディアで紹介されています。

 

▼12月21日(金)社会学部生がラヂオきしわだの番組に出演しました
http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2018/hl026a000000d2l0.html

 

▼「泉北コミュティ」12月20日号
「堺の新球団、桃大とコラボ 学生の知恵で認知度アップへ」
http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2018/hl026a000000d1hm.html

 

●社会調査応用プログラム社会学部生が制作に協力した和泉市タウンマガジンが発行されました

2018年12月

社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生が制作に協力した、久保惣ミュージアムタウンマガジン『コンコン』第2号が発行されました。

久保惣ミュージアムタウンマガジン『コンコン』は、和泉市久保惣記念美術館を中心としたエリアを「和泉・久保惣ミュージアムタウン」として、和泉市民そして市外の方々にも発信していこうという和泉市の構想の一環として発行されるものです。
和泉市内各所だけでなく、関西国際空港、大阪府内主要駅、国立国際美術館など関西一円の美術館、博物館、文化会館などにも置かれています。ぜひ手にとってご覧ください。

2018年7月、タウンマガジンを企画・プロデュースしている大西淳浩氏と福永眞子氏が来学され、和泉市の魅力を学生目線で紹介するプロジェクトが発足しました。8月には、情報発信を紙面だけでなくInstagramでも行うため、多くのフォロワーを持つジル氏に、Instagramのテクニックに関するワークショップをしていただき、その後、和泉市の各所を学生が取材しました。

▼社会調査応用プログラム代表 社会学部2年次生の武輪菜々子さんのコメント
今回のプロジェクトに関わるまで、和泉市に何があるかあまり知りませんでした。掲載していただく写真を撮りに行くために和泉市を探検していると、「こんな所に、こんなものが!!」と新たな発見が多く、とても良い経験になり、和泉市のことを知るきっかけになりました。
インスタ風に写真を掲載するということで、どのような写真や説明文にしたら、みんなに来たいと思ってもらえるか、 良さを伝えるにはどうしたらいいかなど悩みましたが、8月に行われたジルさんのワークショップで教わったテクニックなどを参考にして取材をしました。
できあがった『コンコン』には、色々な工夫をして撮られた写真が掲載されていて、見ていて楽しく、私も写真の場所に行ってみたいという気持ちになりました。『コンコン』を見て、観光客の方や外国の方、本学の学生など様々な人たちに和泉市の良さを知ってもらい、お越しいただけたら嬉しいです。

 

【和泉市ホームページ】
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/kousitu/apiruka/gyoumu/citypromotion/kanko/1545813770484.html

●社会調査応用プログラムいずみ市民大学の講義にアシスタントとして参加しました

2018年12月22日(土)

本学エクステンション・センターにて、社会学部岩田考教授が担当する「いずみ市民大学 まちづくり学部 テーマ学科」の講義に、社会学部岩田ゼミ4年次生と社会学部社会調査応用プログラムの2年次生がアシスタントとして参加しました。

前回11月3日(祝・土)には、岩田ゼミ4年次生が、「社会調査に基づくソーシャルデザインの可能性『ニュータウンにおける若者の幸福』から『まちづくり』のステレオタイプについて考える」と題する講義を行いました。今回は、前回講義のフォローアップとして、受講生のみなさんと一緒に模擬インタビューに基づくグループワークを行いました。

社会調査応用プログラムと岩田ゼミの代表を務めてきた社会学部4年次生の久野雄大さんは、「受講生の方と学生で2人1組になり、お互いにインタビューを行い、その結果を分析するというワークを行ったのですが、さまざまな共通点や相違点が明らかとなり、驚きや共感の声もあがり、とても充実したワークになりました。個人的には、受講者の方から受けた質問に対して、しっかりと自分の考えを伝えることができ、社会調査応用プログラムや岩田ゼミで活動してきた成果を実感しました」と感想を語っていました。

また、「私たち4年次生の学外での主な活動は、今回のいずみ市民大学がラストになります。これまでの活動で、社会学や社会調査の知識はもちろん、さまざまな知識や考える力、考えを示す力、行動する力など、たくさんのことを身につけることができました。活動を通じてかかわらせていただいた地域の方々や企業の方々などすべての方に感謝したいと思います」と、これまでの活動を振り返り、感謝の言葉を述べていました。

講義の最後には、受講生の方から「今後も連携していきましょう」との提案があり、地域の方たちの連携の輪が広がりそうです。来年度も、岩田ゼミ、社会調査応用プログラムともに様々な活動を計画しており、活躍が期待されます。

※いずみ市民大学は学校教育法上の大学ではありません。和泉市が行う生涯学習推進事業の名称です。

 

●社会調査応用プログラム社会学部と堺市民球団「堺シュライクス」との連携プロジェクト

2018年12月4日(火)

本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務める堺市民球団「堺シュライクス」と社会学部との連携が始まります。

「堺シュライクス」は、堺市を本拠地として設立された球団です。2019年度には、プロ野球チームの近鉄バファローズなどでプレーをされていた大西宏明氏を初代監督に迎え、関西を拠点とする「関西独立リーグ」に参戦します。

連携する社会学部からは、スポーツ社会学を専門とする大野哲也教授と大野ゼミの学生、若者と地域を現在の研究テーマとしている岩田考教授と岩田教授がサポートする社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生が参加します。

12月4日(火)には、夏凪一仁氏(株式会社つくろう堺市民球団代表取締役)、球団オーナーの松本祥太郎氏(株式会社NOMAL代表取締役)、メディア戦略を担当されている野村範仁氏(株式会社ジョイントメディア)と社会調査応用プログラムに所属する1年次生と2年次生による第一回企画会議が行われました。
会議では、夏凪一仁氏から球団の概要についてお話があり、本学学生からは球団の認知度を高めるための企画の提案を行いました。

この連携プロジェクトの学生リーダーを務める社会学部2年次生の佐野英人さんは、「野球チームの創設に少しでも携われ、普段できない貴重な体験をさせていただけるのは、とても楽しみです。市民球団なので、選手とお客さんの距離が近い特性を活かし、野球だけでなく堺市の魅力を伝えられるチームにみなさんとしていけると嬉しいです」と感想を話しました。

また、「1年次生の提案には面白そうだなと関心するものもあり、学生リーダーを任された身として、もっと積極的に取り組み、発言等もしていかなければいけないと感じました。2020年度からホームになる予定の球場建設予定地は高齢化が進んだ地域です。そのような地域をどう盛り上げていくかは、別のプロジェクトでも取り組んでいる課題なので、堺市に隣接する地域を相乗効果で活性化させていければと思っています」と意気込みを語りました。今後の連携活動を楽しみにしてください。

 

●社会調査応用プログラムいずみ市民大学で講義を担当しました

2018年11月3日(土・祝)

和泉シティプラザにおいて、社会学部岩田考教授と岩田ゼミ4年次生が、いずみ市民大学 まちづくり学部 テーマ学科の講義を担当しました。

当日は、和泉市と比較的地域特性が似ている堺市・泉北ニュータウンを対象に行った社会調査に基づいて、「社会調査に基づくソーシャルデザインの可能性『ニュータウンにおける若者の幸福』から『まちづくり』のステレオタイプについて考える」と題する講義を行いました。この講義は、昨年度、南海電鉄と連携して開催した泉北ニュータウンまちびらき50周年連携事業「社会調査に基づくまちづくりの提案+トークセッション『ニュータウンにおける若者の幸福とは』」の内容をブラッシュアップしたものです。

受講生の方から講義内容について質問をいただいたり、「若い人に向けた広報の仕方を今一度しっかり考え直さなければならないと感じた」など多くの感想もいただきました。また、まちづくり学部の講座をコーディネイトしているNPO法人SEIN事務局長の宝楽陸寛氏からは、「今まで講座の中で取り組んできたことをデータできちんと裏付けしていただき、受講生の方にとってとても役立つ内容でした」と感謝の言葉をいただきました。

ゼミの代表を務める社会学部4年次生の久野雄大さんは、「講義の後、帰り際に受講者の方から『良い発表だった。いい話を聞かせてもらった』という声を直接いただき、これまでの自分たちのがんばりが報われたような気がしました」と感想を話してくれました。また、「まだ分析の途中であり、最終報告書をよりよいものにして、多くの方に参考にしていただきたい」とゼミの取り組みへの意気込みを語ってくれました。

12月22日(土)には、第2回として、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの1、2年次生も加わり、模擬インタビューに基づくグループワークを行う予定です。

※いずみ市民大学は学校教育法上の大学ではありません。和泉市が行う生涯学習推進事業の名称です。

 

●社会調査応用プログラム思いやりを育むプログラム

2018年10月31日(水)

本学では、社会学部の学生リーダー育成プロジェクトと学生生活委員会の課外教育プログラムとの共同で「思いやりを育むプログラム」を実施しています。このプログラムでは、本学の学生が堺市立美木多小学校を訪問し、クイズ、ゲーム、校内清掃などの活動を通じて、「堺っ子くらぶ」に参加する児童約30名との交流を深めています。

10月31日(水)に秋学期最初の訪問を行い学生5名が参加しました。 今回の訪問では新聞紙を数枚敷き、その上に皆で乗り、はみ出さないように協力し合う新聞ゲームと、皆で楽しむことが出来るじゃんけんゲームを行いました。
参加した1年次生は「二度目となる小学生ボランティアで、心構えをしていたつもりでしたが、小学生の元気の良さに終始圧倒されてしまいました。子供達に話を聞いてもらうことの難しさ、予定通りに物事を進める大変さを改めて実感しました。ただ、子供達が楽しそうに遊んでいる姿に、見ていて嬉しい気持ちになりました。」と感想を語ってくれました。

※本学は、大阪府と大阪府教育委員会が取り組んでいる“大阪「こころの再生」府民運動” のサポーター登録をしています、「思いやりを育むプログラム」はその運動の一環としても実施しているものです。

※「堺っ子くらぶ」とは、堺市が実施している放課後児童対策事業です。

 

●社会調査応用プログラム社会学部と南海電鉄との連携プロジェクト

2018年6月4日(月)

南海電気鉄道株式会社泉北事業部の弘田氏と与野氏に本学にお越しいただき、「泉北♡学生フリーペーパープロジェクト」について説明をしていただきました。

このプロジェクトは、泉北エリアに住む大学生や泉北エリアにある大学に通学している学生が地域の魅力を発信するものです。昨年行われた泉北ニュータウンまちびらき50周年事業「泉北♡デート」の取り組みをバージョンアップし、フリーペーパーを発行します。12月には、作成したフリーペーパーのお披露目イベントが泉ケ丘で開かれる予定です。

説明会に参加した社会学科2年次生の佐野英人さんは、「学生など若い人に知られていない泉北の魅力を、外部の視点から発見できればと思っています。例えば、泉北エリアの中心ともいえる泉ケ丘駅周辺は、泉北タカシマヤをはじめとする多様な商業施設が集積するなど利便性の高い地域ですが、電車で通過するだけの学生はほとんどその魅力を知りません。通う街から暮らす街へ、私たちの情報発信によって、少しだけでも変化を起こすことができればと思います」と意気込みを語ってくれました。

社会調査応用プログラムは、昨年度も南海電鉄と連携し、泉北ニュータウンまちびらき50周年連携事業「社会調査に基づくまちづくりの提案+トークセッション ニュータウンにおける若者の幸福とは」を開催しました。学生たちのプレゼンは高い評価を受け、今年度、いずみ市民大学「まちづくり学部」の講座で、サポート教員の岩田考教授(社会学部)とともに講義を担当することになっています。

今年度も社会調査応用プログラムの学生たちの活躍にご期待ください。

 

●社会調査応用プログラム社会学部と泉北高速鉄道との連携プロジェクト

2018年6月21日(木)

社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生が、泉北高速鉄道の社員の方々と、和泉中央駅のリニューアルプランに関するワークショップを行いました。

ワークショップは泉北高速鉄道本社で行われ、当日は14名の社会学科生とサポート教員である岩田考教授(社会学部)が参加しました。また、泉北高速鉄道からは役員の方を含む6名の社員の方が参加してくださいました。今回のワークショップは、社会調査などに基づいた本格的なリニューアルプランを考えていくためのウォーミングアップとして行われたものです。4つのグループに分かれ、和泉中央駅の課題や、改善案、理想の駅などについて、ブレインライティングによるアイデア出しを行い、最後にまとめのプレゼンによりアイデアを共有しました。

ワークショップに参加した社会学科1年次生の平田佳澄さんは、「始まる前は少し緊張していたのですが、2年生の先輩方や、岩田先生、泉北高速鉄道の方々がとても優しく接して下さったので、打ち解けやすい雰囲気で、積極的にワークショップに参加することができました。様々なアイデアや意見を聞き、自分が今まで気づかなかった見方や考え方を知ることができました。普段自分が感じていることを大切にしつつも、様々な視点から物事をみることができるよう、視野をもっと広げていきたいと思います」と感想を話してくれました。

また、ワークショップの前には、キックオフミーティングで出されたトイレのリニューアルに関する話し合いが行われました。『トイレに入る際、暗いため少し入りづらい、新しくしてほしい』という意見が学生から出たことを受け、泉北高速鉄道の方が公式Twitterでアンケートをとってくださり、その結果もふまえて話し合いを行いました。「私たち学生の意見を真剣に聞いてくださり、すぐに対応してくださったことに驚きと喜びを感じました」と連携プロジェクトに対する泉北高速鉄道の方々に感動した様子でした。

社会調査応用プログラムは、社会学部学生リーダー育成プロジェクトのプログラムの一つで、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会をデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。

今回の連携プロジェクトも、泉北高速鉄道の方たちとともに、地域の核となる和泉中央駅の課題を解決するという実践を通じて、単に社会人の方の思考の仕方や振る舞い方を学ぶのではなく、アカデミックな力で地域に働きかけ、新たなそのありかたを模索するという社会学科らしい意欲的な試みとなっています。社会調査応用プログラムの今後の活動が楽しみです。

 

2018年5月25日(金)

泉北高速鉄道本社にて、連携プロジェクトのキックオフミーティングが行われました。当日は、プログラムに新規加入した1年次生19名を含む29名の社会学科生と、サポート教員である岩田考教授(社会学部)が参加しました。このプロジェクトは、学生たちが泉北高速鉄道の方たちとともに、泉北高速鉄道・和泉中央駅のリニューアルプランや駅周辺地域の今後のあり方を考えていくものです。当日はキックオフミーティングに加えて、一足先にリニューアルされた泉北高速鉄道・泉ケ丘駅の視察や懇親会も行われました。

ミーティングに参加した社会学科2年次生の籾谷磨紀さんは、「私たち学生の多くは、普段から和泉中央駅を利用しているので、駅について何かしら考えや意見を持っていると思います。今回のミーティングを通して、普段利用する中で感じる何気ない気づきやふとした疑問をもっと大切にしていこうと思いました。他方で、今回は各自が思いついたアイデアを出し合いましたが、駅を利用するのはもちろん私たち学生だけではないので、そのこともふまえて、『利用者が駅に何を求めているのか』『和泉中央駅をどう変えていく必要があるのか』を検討していかなければいけないとも思いました。これからはただ単に駅を利用するだけでなく、客観的な視点も持ちながら『どのような駅ならばより魅力を感じられるのか』を、社会調査を行いながら、しっかり考えていこうと思います」と意気込みを語ってくれました。

昨年、社会調査応用プログラムの学生たちは、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業『みんなが主役!泉北吉本新喜劇』の実行委員として活動し、また『社会調査に基づくまちづくりの提案+トークセッション ニュータウンにおける若者の幸福とは』を開催しました。これらの活動が泉北高速鉄道の方の目にとまり、沿線地域の活性化のために連携していくことになり、今回のプロジェクトが実現しました。この地域連携のシンボルとして、沿線の2大学も加えたラッピング電車も2月から泉北高速鉄道で運行されています。

今年度も、社会調査応用プログラムの学生たちの活躍が期待されます。

 


2017年度の活動

●社会調査応用プログラムメディア掲載

「社会調査応用プログラム」と岩田考准教授のゼミ生は、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の市民企画プロジェクト「みんなが主役!泉北吉本新喜劇プロジェクト」に参加しています。その様子が各メディアで紹介されています。

 

▼「泉北コミュティ」9月21日号(3面)
「泉北吉本新喜劇の公演 桃大生が運営担う」

 

▼「泉北コミュティ」8月31日号(3面)
「ものまねや特技でアピール 泉北吉本新喜劇オーディション」

 

▼「リビング南大阪」(2017年9月30日1826号)(2面)
HIRO-UNI「泉北ニュータウン検定」
▽電子ブック
https://book.living.jp/ebooks/living/osaka/minami_osaka/20170930/index_h5.html#1
▽Web版
http://mrs.living.jp/osaka/a_column/article/2802674

●社会調査応用プログラム本学ラッピング電車の出発式が行われました

2018年2月13日(火)

2月13日(火)、泉北高速鉄道「和泉中央駅」において「泉北高速鉄道沿線3大学ラッピング電車」 出発式が行われました。本学からは牧野丹奈子学長と社会学部3年次生の久野雄大さん、また桃山学院教育大学からは梶田叡一学長就任予定者が出席し、テープカットをおこないました。 出発式では、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムおよび同学部岩田ゼミのメンバーが司会などを担当しました。

このラッピング電車は、沿線にある桃山学院教育大学、およびプール学院短期大学と3大学合同で、車両に各大学のロゴなどをデザインしたもので、泉北高速鉄道の協力を得て3年間運行される予定です。
来年度、本学は泉北高速鉄道と共同で、若者に向けた地域情報発信の新たなプラットフォームづくりを行う予定です。今後、この産学連携を深化・拡大させ、泉北ニュータウンをはじめ、泉北沿線、ひいては南大阪地域全体がいっそう活性化するよう、邁進していきます。

●社会調査応用プログラム成果報告会

2018年2月6日(火)

聖ヨハネホールにおいて、社会学部学生リーダー育成プロジェクト(「学プロ」)の成果報告会を開催しました。

今年度の報告会では、「おえかきまつり」の開催をはじめ、和泉中央駅周辺の活性化に取り組む「コミュニティ・アクション・プログラム(CAP)」、小学校でのボランティア活動をする「思いやりを育むプログラム」、社会学や若者文化に関するラジオ番組を制作する「ラヂオキャンパス桃山」、木島ゼミを中心に、音楽系トークイベントの運営や雑誌制作にかかわる「メディア文化応用プログラム」、若者文化のリサーチをベースに泉北地域や企業と一体となってプロジェクトを進めてきた「社会調査応用プログラム」について、それぞれ参加学生が報告を行いました。

講義やゼミの枠を超えた教員と学生間の交流を通じてリーダーシップを育成し、大学生活を一層充実させることを目指して2011年に始まった本活動も7年目に入りました。参加学生自身がプロジェクトの立ち上げから積極的にかかわり、内容も充実してまいりました。これまで本活動を支えていただいた皆様に改めて感謝申し上げるとともに、引き続き、ご支援、お力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。


発表の様子

会場の様子    報告例

●社会調査応用プログラム本学社会学部生が堺市・泉北ニュータウンまちびらき50周年を締めくくるイベントで司会を務めました

2017年12月16日(土)

堺市立栂文化会館で、泉北ニュータウンまちびらき50周年イベント「51年目の扉をひらく」が開催され、社会学部1年次生の籾谷磨紀さんが司会を務めました。

籾谷さんは、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムに所属しています。泉北ニュータウンまちびらき50周年事業における2つのプロジェクトでの本学社会学部生たちの熱心な取り組みの様子が事務局の目にとまり、司会を務めることになりました。

籾谷さんは、第2部「未来の主役はこどもたち」で、本学経済学部の卒業生で、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業実行委員会事務局でもあるNPO法人SEIN の宝楽陸寛氏とともに司会を務めました。開演前はかなり緊張した様子でしたが、本番では宝楽氏とのやり取りで笑顔も見せ、落ち着いて司会の大役を果たしました。

籾谷さんは、「会場には緊迫感が漂っていて、大きな失敗をすることなく無事にやり遂げることができるか不安が募り、緊張が高まりました。そんな中、横を通る度に『頑張れ!』と声をかけてくださるスタッフの方々のおかげで、気持ちがとても軽くなりました。特に一緒に司会をさせていただいた宝楽さんとは舞台裏で何度も練習を重ね、そこでたくさんのアドバイスをしていただき、何度も励ましていただきました。」「何百人もの方に向けて話をするということは理解していたものの、いざ舞台に立って前を見てみると、想像していた以上に迫力があり、さらに緊張しました。しかし、終盤になるにつれて、緊張が徐々にほぐれ、楽しみながら司会を進行することができました」と感想を話してくれました。

また、「終了後、たくさんの方が『頑張ったね!』と声をかけてくださり、その声が嬉しくてたまりませんでした。今回、司会をしていなければこの嬉しさを味わうことができなかったと思うと、本当に挑戦して良かったと思いました。また、『みんなが主役!泉北吉本新喜劇』の実行委員会や社会調査応用プログラムに参加していなければ、このような機会をいただくことはできなかったので、本当に参加してよかったです。これからも、たとえ不安があったとしても積極的に挑戦していこうと思います。たくさんの経験を積んで自分の成長に繋げたいです」と今後の意気込みを語ってくれました。まだ1年次生の籾谷さん、今後の社会調査応用プログラムでの活躍が期待されます。


左:司会を務める籾谷磨紀さん(社会学部1年次生)  中央:宝楽陸寛氏(NPO法人SEIN)  右:会場の様子

●社会調査応用プログラム本学社会学部の学生が泉ヶ丘・泉北エリアの活性化の提案発表会を開催しました

2017年12月10日(日)

泉ヶ丘センタービル大集会室にて、泉北ニュータウンまちびらき50周年連携事業「社会調査に基づくまちづくりの提案+トークセッション ニュータウンにおける若者の幸福とは」を開催しました。

桃山学院大学・社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムと社会学部岩田ゼミのメンバーが、社会調査にもとづいて、泉ヶ丘・泉北エリアを若者にとって魅力的な街・地域にするための提案を行い、参加してくださったみなさまとトークセッションを行いました。

調査を実施するにあたっては、轡田竜蔵氏(吉備国際大学准教授)の『地方暮らしの幸福と若者』(勁草書房)を輪読し、地域と若者の幸福との関係について、どのような観点から見ていく必要があるのかについて検討を行いました。それをもとに、泉北にお住まいの18歳から39歳の方を対象にインタビュー調査を実施し、泉ヶ丘・泉北エリアを活性化するための提案を行いました。

社会調査応用プログラムの代表を務める久野雄大さん(社会学部3年次生)は、「今回の提案のための準備や、11月23日(木)に開催した泉北吉本新喜劇の実行委員会への参加を通じて、様々な方に出会い、泉北地域についてたくさんのことを知ることができました。今回の提案の準備では、自然なインタビューをすることの難しさ、それらを分析して結論を導き出すことの難しさを感じました。インタビューを通じて、様々な価値観や考え方、ライフスタイルがあることを知ることができ、自身の今後の生き方について考える貴重な機会にもなりました。自分が普段当たり前と思っていることが、必ずしも当たり前ではないことを実感し、社会学をまさに体験的に学ぶことができました」と感想を話してくれました。

また、「このようなプロジェクトをチームで進める上で、代表として1人でがんばるだけでなく、いかにメンバーに協力してもらうか、共同で作業を行うことの難しさも痛感しました。提案は目指していた水準からすると必ずしも十分なものとは言えませんでしたが、学ぶことの多いプロジェクトだったと思います。南海電鉄のみなさまからは、来年度も一緒にぜひ活動しましょう、と言っていただきただきました。後輩たちとともに、泉ヶ丘・泉北地域が若者にとって魅力的な街や地域になるような取り組みを実際に展開していきたいと思います」と今後の意気込みを語ってくれました。

この取り組みは、泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的とした、企業(南海電鉄)・大学・行政(堺市)による産学官連携事業HIRO-UNI5の活動でもあり、今後も継続しくことになっています。今後の展開が楽しみです。

※HIRO-UNI5とは
泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的に、企業(南海電鉄)・大学・行政(堺市)が、様々な世代の市民との交流を図りながら、それぞれの視点や感性を取り入れ、賑わいを生み出していく産学官連携事業です。
名称は、いずみがおか広場、広がるの「ひろ」、UNIVERSITYの「UNI」、5つの大学の「5」から名づけられました。参加大学は、桃山学院大学ほか、泉ヶ丘周辺にキャンパスを持つ大阪大谷大学、大阪府立大学、帝塚山学院大学、プール学院大学・プール学院大学短期大学部の5大学です。桃山学院大学からは、桃山学院大学・社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムおよび社会学部岩田ゼミが参加しています。



●社会調査応用プログラム本学社会学部生が学生代表、実行委員を務める泉北吉本新喜劇が開催されました

2017年11月23日(木・祝)

堺市立栂文化会館で泉北ニュータウンまちびらき50周年事業市民企画「みんなが主役!泉北吉本新喜劇」の公演が行われました。この公演は、桃山学院大学・社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムおよび社会学部岩田ゼミの学生が実行委員会を務め、泉北地域の住民の方や企業の方と協力して企画開催したものです。

当日は、昼夜2公演が行われ、どちらの公演も満席となりました。公演は、オーディションで選ばれた堺市の小中学生が出演する吉本新喜劇だけでなく、シンクタンクや、ダイアン、スーパーマラドーナなど吉本興業の芸人の方の漫才、堺少女歌劇団のパフォーマンス、市民の漫才やダンスなど盛りだくさんの内容でした。石田靖さんに座長を務めていただいた本新喜劇には、未知やすえさんや、堺市出身の山田花子さんなど、テレビでもおなじみのメンバーが出演され、昼公演には竹山修身堺市長も舞台にあがり、泉北のトピックを盛り込んだオリジナルの脚本で大いに盛り上がりました。

実行委員の学生たちは、出演者の対応や公演全体の運営にあたり、ボランティアとして協力してくれた泉北エリアの高校の生徒たちを束ねて飛びまわっていました。学生代表を務めた深水智仁さん(社会学部3年次生)は、「企画し実行することの難しさ、それを試行錯誤して乗り越えることの大変さと楽しさを学ぶことができました。代表の野口さんをはじめ実行委員会のみなさんは、常に私たち学生を可愛がってくださり、そして支えてくださいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感想を話してくれました。

また、「この貴重な経験を、これからの生活の中で、地域や社会に少しでも還元していけるよう努力していきたい」と今後の意気込みを語ってくれました。単なる一日だけのイベントではなく、様々な世代や職業の方など多様な人々のネットワークをつくり、地域で新たなことにチャレンジする人をサポートするプラットフォームを創造することを目的とした今回のプロジェクト。1年間参加した学生たちは、充実感と自信に満ち溢れた表情をしていました。学生たちの今後の活躍が期待されます。


主催者挨拶:プロジェクト代表の野口正文氏(右)と深水智仁さん(左)  会場の様子

「泉北吉本新喜劇」プロジェクトメンバーのみなさん

●社会調査応用プログラム思いやりを育むプログラム

本学では、社会学部の学生リーダー育成プロジェクトと学生生活委員会の課外教育プログラムとの協同で「思いやりを育むプログラム」を実施しています。このプログラムでは、本学の学生が堺市立美木多小学校を訪問し、クイズ、ゲーム、校内清掃などの活動を通じて、「堺っ子くらぶ」に参加する児童約30名との交流を深めています。

2017年11月22日(水)

秋学期最初の訪問を行い、学生7名が参加しました。
今期設定したコンセプトの「協力しながら相手の気持ちを考える」ことを実践するため、今回は、目をつぶった状態で転がってくるボールからゴールを守る「ゴールボール」を行いました。
児童には攻撃と守備に分かれてもらい、ゴールを守る児童は目をつぶり、攻撃側が転がす鈴が入ったボールの音を聞き取って一人で守るだけではなく、周りの児童も声をかけ協力して守れるように行いました。
はじめ、学生たちは、児童に分かりやすく説明することに苦労しましたがゴールボールを進めていくなかで徐々に児童たちが協力しあう様子が見てとれました。次回に向けて、学生たちは改善点に気づいたようでした。

2017年6月28日(水)

第2回の訪問を行いました。
今期設定したコンセプトの「協力しながら相手の気持ちを考える」ことを実践するため、児童には「ある状況に遭遇した時どのような気持ちになるか」について考えてもらいました。
学生が事前に作成した様々なシチュエーションの絵(ポイ捨てをしている場面など)を見て、その場面に遭遇した時どのような気持ちになるのかを、学生が用意した色々な目、鼻、口のパーツを使って福笑いのように表情を作ってもらいました。
児童たちは、想像力豊かにそのときの気持ちを表現するだけではなく、どのように行動するかまで積極的に考え発表していました。

2017年5月24日(水)

「協力しながら相手の気持ちを考える」をコンセプトに第1回「思いやりを育むプログラム」を実施しました。 今回は、自己紹介を兼ねた似顔絵付ネームプレートを作成しました。桃大生が見本を見せ、似顔絵作成のテクニックを教えると、小学生たちはみんなで教えあいながら真剣に作成していました。

※本学は、大阪府と大阪府教育委員会が取り組んでいる“大阪「こころの再生」府民運動” のサポーター登録をしています、「思いやりを育むプログラム」はその運動の一環としても実施しているものです。
※「堺っ子くらぶ」とは、堺市が実施している放課後児童対策事業です。

●社会調査応用プログラム竹山修身堺市長を表敬訪問しました

2017年6月28日(水)

本学社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と岩田考准教授(社会学部)のゼミ生は、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の市民企画プロジェクト「みんなが主役!泉北吉本新喜劇プロジェクト」に参加しています。
6月28日(水)、学生代表を務める本学学生の深水智仁さん(社会学部3年次)とメンバーが、「みんなが主役!泉北吉本新喜劇」開催にあたり、プロジェクト実行委員会の方と一緒に、竹山修身堺市長を表敬訪問しました。
当日は、座長である石田靖氏(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)も同席され、竹山市長に出演のオファーをされるなど和やかな雰囲気となりました。

※「泉北吉本新喜劇」は、11月23日(木・祝)に、泉北ニュータウンの堺市立栂文化会館にて開催を予定しているイベントで、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の市民企画プロジェクト「SENBOKU TRIAL」の一つです。オーディションによって選ばれた市民の方にも出演していただき、泉北の歴史を盛り込んだオリジナルの脚本で上演します。社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生が実行委員のメンバーとなり、地域の方と共に企画・運営を行います。


深水智仁さん(社会学部3年次)

多くの報道各社が集まりました

●社会調査応用プログラム泉北地域の方たちと第2回泉北吉本プロジェクト会議を行いました

2017年6月6日(月)

堺市南区役所において、社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生(3年次生4名、1年次生4名)が、泉北地域の方たちと第2回泉北吉本プロジェクト会議を行いました。

当日は、はじめに前回の会議からの進捗状況を全体で共有したのち、各部に分かれ詳細な打ち合わせが行われました。本番まで半年を切り、議論もますます真剣なものになってきています。

総務部渉外班に所属する久野雄太さん(社会学部3年次生)は、「協賛特典について、『予算に縛られず、いろんな意見を出してほしい』とアバイスをいただきました。しかし、やるからには成功を収めたいので、これからもっと案を練らなければいけないと感じました」「また、実際に経営者の方が協賛についてどのように考えているか、費用対効果や広告効果等のお話を聞くことができました。今回から新たに参加された企業で広報業務をされている方にもお話をうかがい、自分たちの認識の甘さを痛感しました」と感想を話しました。
また、「これから各部が、より具体的な活動を行っていくことになると思います。しっかり連携を取りながら、泉北吉本新喜劇を成功させられるように、さらに努力していきたいと思います」と今後の意気込みを語りました。イベントの成功に向け、これからの活動もますます期待されます。

 



●社会調査応用プログラム社会学部の学生が泉北地域の方たちと住民参加型吉本新喜劇を上演します

2017年5月8日(月)

「泉北吉本新喜劇」は、11月23日(木・祝)に、泉北ニュータウンの堺市立栂文化会館にて開催を予定しているイベントで、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の市民企画プロジェクト「SENBOKU TRIAL」の一つです。オーディションによって選ばれた市民の方にも出演していただき、泉北の歴史を盛り込んだオリジナルの脚本で上演します。社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生が実行委員のメンバーとなり、地域の方と共に企画・運営を行います。

5月8日(月)、堺市南区役所において、社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生15名が、泉北地域の方たちと泉北吉本プロジェクト会議の立ち上げを行いました。

当日は40名以上の方が集まり、初めに代表の野口正文氏が立ち上げの挨拶を行いました。その後、担当する部署ごとに打ち合わせを行い、最後に全体で情報の共有がなされました。
また、プロジェクトに共感された(株)宇治森徳の重田副社長も会議に参加され、新茶をメンバー全員にふるまってくださいました。

プロジェクトの学生代表を務める深水智仁さん(社会学部3年次生)は、「これまでは正直、何をどうすればいいのか、よくつかめていない自分がいました。しかし、自分の役割が決まることで、本番で地域の方々に楽しんでもらうために、しっかりと準備をしていこうという気持ちが強くなりました」と感想を話しました。

また、「これからは経験したことのない仕事も多くあると思います。試行錯誤しながら様々な壁を乗り越えることにより、自分も成長することができると感じているので、微力ながら本番を成功させるための力になりたいと思います」と今後の意気込みを語りました。イベントの成功に向け、これからの活動もますます期待されます。

 


●社会調査応用プログラム 地域イベントの打ち合わせで吉本興業を訪問しました

2017年4月25日(火)

4月25日(火)に、社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生が、吉本興業本店・大阪本部にて、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業の市民企画プロジェクト「SENBOKU TRIAL」の一つである「みんなが主役!泉北吉本新喜劇プロジェクト」の打ち合わせに参加しました。

「泉北吉本新喜劇」は、11月23日(木・祝)に、泉北ニュータウンの堺市立栂文化会館にて開催を予定しているイベントです。オーディションによって選ばれた市民の方にも出演していただき、泉北の歴史を盛り込んだオリジナルの脚本で上演します。社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生が実行委員のメンバーとなり、地域の方と共に企画・運営を行います。

今回の打ち合わせに参加したプロジェクトの学生代表を務める深水智仁さん(社会学部3年次生)は、「目の前で繰り広げられる吉本興業さんとの交渉に圧倒されました。このような場は初めてで、とても刺激を受け新鮮な気持ちでした」と感想を話していました。

また、「打ち合わせを終えて、学生や地元の方、お子さんなど、まだまだより多くの方の協力が必要だということを実感し、自分たちに出来ることを改めて考えるよい機会になりました。イベントをより良いものにするため努力していきたいと思います」と今後の意気込みを語ってくれました。イベントの成功に向け、これからの活動も期待されます。

 

2016年度の活動

●社会調査応用プログラム 学プロメンバーと岩田ゼミの学生が東京でマスコミ研修を行いました

2017年3月28日(火)から3月29日(水)

3月28日(火)から2日間、社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」と社会学部岩田ゼミの学生10名が、2016年度第2回のマスコミ研修を東京で行いました。
 
1日目は、株式会社光文社と株式会社博報堂を訪問しました。

東京に到着後すぐにうかがった光文社では、月刊マート編集部の福生杏子氏が、ゲラなども実際に見せてくださりながら、雑誌制作のプロセスや編集というお仕事について説明してくださいました。また、雑誌が現在の若者にとってどのような存在かという問いを投げかけてくださり、雑誌というメディアについて考える機会も与えていただきました。

夕方からは、前回に引き続いて博報堂ブランドデザイン若者研究所が主催する「若者研全体会」に参加しました。博報堂ブランドデザイン若者研究所では、博報堂のアナリスト原田曜平氏がリーダーを務め、他の企業と連携して若者を対象とした研究やマーケティングを行っています。
全体会では、若者の新たな消費ニーズを探るための調査テーマ案の検討が行われました。
参加した学生たちも発表し、原田氏をはじめとする博報堂のアナリストの方や他大学の参加学生から多くのコメントをいただきました。

2日目のお昼は、岩田ゼミの卒業生である谷村氏が勤務する株式会社アサツーディ・ケイを訪問しました。谷村氏に、学生時代のことや卒業後から現在に至るまでの仕事のことについて、パワーポイントを使って、わかりやすく説明していただきました。また、実際に関わったCMを使いつつ広告のお仕事の面白さや大変さなどについてもお話をしてくださいました。

午後は、NHKで「ガッテン!」の番組収録をスタジオで見学させていたきました。収録見学後、ディレクターの大坪太郎氏に、テレビ制作の流れなどを詳しく説明していただいたり、企画の仕方などについてお話をしていただいたりしました。テレビ制作についての学生たちの質問にも丁寧に答えてくださいました。

参加した学生からは以下のような感想が聞かれ、生の現場で様々な方たちの仕事への取り組みにふれる中で、自身の引き出しを増やす必要性を感じ、今後の活動等に対するモチベーションも高まったようです。今後の学生たちの活動にご期待ください。 

 

〇Martは自分の親が毎月買っており、自分にとって身近な雑誌でした。しかし、読者に企画や撮影なども協力してもらっていることや、レイアウトや写真選びなど視覚的な影響なども計算されて作り込まれいることを初めて知りました。非常に多くのことを考えて作られていることを知り、帰宅して何気なく机の上に置かれているMartの見方が変化しました。

〇博報堂・若者研全体会は、参加者が前回よりも倍以上多く、一人目の発表からレベルの高さに圧倒され、何一つ自分の伝えたかったこと、やりたかったことができずに落胆した。この発表はこれから先の人生で絶対に忘れることはないと思うほど悔しかった。結果的に、普段の日常から意識を変えようと自分に誓うきっかけになった出来事になった。‬

〇広告関係の仕事にとても興味があったので、ADKの訪問はとても楽しかったです。実際に自分の見た事のあるCMなどを使用してお話をしてくださったり、学生時代に企画していた小さな森の音楽会などのお話もしてくださり、さらに広告の仕事に興味が湧くとともに、自分で何かを企画して行動することが大切だと感じました。

〇HNKでは「ガッテン」の収録現場を見学させていただき、そのあとにディレクターの大坪さんに番組制作の流れ、どのような役割のスタッフがいるのか、また企画アイデアの出し方について細かく教えていただきました。お話をうかがって、普段からアンテナを張り、知識の引き出しを多く持つことが大切だと感じました。

 


株式会社光文社の様子                株式会社博報堂訪問、「若者研全体会」の様子
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株式会社アサツーディ・ケイ訪問の様子

NHKで「ガッテン!」の番組収録をスタジオで見学

●社会調査応用プログラム 学プロメンバーと岩田ゼミの学生が東京で第2回マスコミ研修を行いました

2017年2月28日(火)から3月1日(水)

2月28日(火)から3月1日(水)、社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」のメンバーと社会学部岩田ゼミの学生10名が、東京でマスコミ研修を行いました。

1日目は、博報堂ブランドデザイン若者研究所が主催する「若者研全体会」に参加しました。博報堂ブランドデザイン若者研究所では、博報堂のアナリスト原田曜平氏がリーダーを務め、他の企業と連携して若者を対象とした研究やマーケティングを行っています。 全体会では、若者の新たな消費ニーズを探るための調査テーマ案の検討が行われました。 参加した学生たちも発表し、原田氏をはじめとする博報堂のアナリストの方や他大学の参加学生から多くのコメントをいただきました。
2日目の午前中は、岩田ゼミの卒業生である渡部友祐氏が勤務する株式会社ガールズアワード(日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward」主催会社)を訪問しました。渡部氏からは、これまでのキャリアや仕事についてのお話をうかがい、さらには学生時代の過ごし方などについてもアドバイスもいただきました。 午後は、TBSテレビ「らくのうびより」の番組制作が行われている虎ノ門のスタジオを訪問し、プロのアナウンサーの方のナレーション収録やMA作業など番組制作の裏側を見学させていただきました。また、ドリマックス・テレビジョンのプロデューサー田沢幸治氏や、TBSアナウンサーの水野真裕美氏、映画監督・ディレクターの村上賢司氏が、放送業界に関する学生たちの質問にも答えてくださいました。

参加した学生からは、以下のような感想が聞かれ、自身の課題を認識し、学生生活の過ごし方を振り返るよい機会となったようです。また、プログラムやゼミの活動へのモチベーションも高まったようです。今後の学生たちの活動にもご期待ください。
〇「若者研全体会」に参加し、在京学生の発表クオリティや意識の高さに圧倒され、逆に自身の意識の低さを痛感しました。親睦会では、原田さんとお話できる機会があり、1つの物事をしっかり研究し、考え抜くことなど、自分の課題について的確にアドバイスしていただきました。大学生活の中でも最も収穫が多く充実した1日になったと思います。‬」
〇「渡部さんは、現在のお仕事であるガールズアワードのことだけでなく、学生の間にしなければならないことまで、人生の先輩として様々なことをアドバイスくださいました。自分から行動することの大切さを知ることができ、今後について深く考えるきっかけになりました。」
〇「番組制作現場を見学させていただき、大変貴重な経験となりました。私たちの質問にも丁寧に答えてくださり、疑問に思っていたことを詳細に知ることができました。お話をうかがい、やりたいと思うことがあるなら、もっと積極的に何でも挑戦していかないといけないと感じました。」


※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。社会調査応用プログラムをはじめ4つのプログラムからなり、講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

【メンバー募集中】
社会調査応用プログラムでは、新たなプロジェクトの始動に伴い、メンバーを募集しています。興味のある社会学部の学生のみなさんはお問合せください


▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」facebook
https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders.asrp



「若者研全体会」(博報堂ブランドデザイン若者研究所主催)参加の様子

株式会社ガールズアワード訪問の様子

TBSテレビ「らくのうびより」番組制作(虎ノ門)スタジオ訪問

●社会調査応用プログラム 産学官連携事業「HIRO-UNI5」における社会学部の取り組みが始動します

2017年1月13日(金)

南海電鉄・地元の5大学・堺市では、泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的に、様々な世代の市民との交流を図りながら、それぞれの視点や感性を取り入れ、賑わいを生み出していく産学官連携事業「HIRO-UNI5」を推進しています。

本学もこの「HIRO-UNI5」に参加し、社会学部の学生リーダー育成プロジェクトの学生を中心に、「課題発見・解消フィールドワークと若者会議」をテーマとして活動していくことになっています。1月13日(金)には、学生リーダー育成プロジェクト(社会調査応用プログラム)に参加している学生および岩田ゼミ(社会学部)に所属している学生が、キックオフ・ミーティングに出席しました。

昨年4月にリニューアルされた泉ヶ丘駅前の「いずみがおか広場」を見学した後にミーティングが始まり、次の方々からそれぞれ説明を受けました。
●佃 吉朗氏(南海電気鉄道流通営業本部泉ヶ丘事業部長)・・・「HIRO-UNI5」全体の趣旨について
●宝楽 陸寛氏(NPO法人SEIN事務局長)・・・泉北ニュータウンの現状や活性化に向けた様々な取り組みについて
※宝楽氏は、「泉北ニュータウンまちびらき50周年事業」の事務局も担当されています。
●与野 薫氏(南海電気鉄道)・・・「HIRO-UNI5」の詳細について

質疑応答後にグループワークが行われ、説明いただいた内容をまとめるとともに、今後の具体的な活動に向けて泉北ニュータウンや泉ヶ丘が抱える課題について整理しました。このようなミーティングには不馴れな学生たちも、発表に対して丁寧なコメントをいただく中で次第に緊張がほぐれた様子で、活発に意見を交換することができました。

参加した学生からは以下のような感想が聞かれ、この取り組みが本格的に始動することを実感し、モチベーションが高まっているようでした。今後の学生たちの活動にご期待ください。
○「泉ヶ丘や泉北ニュータウンは身近な地域なのに知らないことが多いことがわかりました。今後、フィードワークや、インタビュー調査、アンケート調査などを組み合わせ、自分たちで詳しく調査して、提案を行いたい」
○「想像以上に泉ヶ丘が賑わっているのに驚きました。泉北ニュータウンや泉ヶ丘の魅力を若い人に向けて発信することを企画してみたい」

※「HIRO-UNI5」は、泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的に、企業(南海電鉄)・大学・行政(堺市)が、様々な世代の市民との交流を図りながら、それぞれの視点や感性を取り入れ、賑わいを生み出していく産学官連携事業です。名称は、いずみがおか広場、広がるの「ひろ」、UNIVERSITYの「UNI」、5つの大学の「5」から名づけられました。
参加大学は、桃山学院大学ほか、泉ヶ丘周辺にキャンパスを持つ大阪大谷大学、大阪府立大学、帝塚山学院大学、プール学院大学・プール学院大学短期大学部の5大学です。桃山学院大学からは、社会学部の学生リーダー育成プロジェクト(社会調査応用プログラム)および岩田ゼミ(社会学部)が参加しています。


※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。社会調査応用プログラムをはじめ4つのプログラムからなり、講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

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●社会調査応用プログラム 「和泉・久保惣ミュージアムタウン推進協議会」に参加

2016年6月10日(金)

6月10日(金)、社会学部学生リーダー育成プロジェクトの社会調査応用プログラムに所属する3年次生の白鳥愛さんが、第2回和泉・久保惣ミュージアムタウン推進協議会に参加しました。

この推進協議会は、久保惣美術館を中心とした地域を、「美術館のあるまち」として戦略的にブランディングし、来訪を促進することを目的として和泉市が主催しているものです。観光業や運輸業など地元を中心とした企業の方や地元自治会の方などがメンバーとなっていますが、学生の意見も欲しいとのリクエストがあり、白鳥さんが参加することになりました。

当日は、4つのグループに分かれてワークショップが行われました。白鳥さんが参加した「まちづくり検討グループ」では、他の自治体の事例を参考にしながら、魅力的なまちの特徴や条件について意見交換を行い、その特徴や条件からみて周辺地域にどのような課題があるかを話し合いました。ワークショップ終了後には、2つのコースに分かれ、和泉中央駅から久保惣美術館までのルートで、魅力的なポイントを発見するためのフィールドワークを行い、美術館も見学しました。

以下は参加した白鳥愛さんの感想です。

▼3年次生 白鳥愛さん
「今回、ワークショップやフィードワークに参加してみて、改めて和泉市はとても落ち着いた雰囲気があり、居心地のよいまちだと感じました。住宅街の中にも自然が多くみられ、ミュージアムタウンを実現していく上でこの環境は大いに活用できるのではないかと思いました。学生の視点から新しいアイディアを提案し、みなさんと一緒にミュージアムタウンの実現に携わっていきたいと思います」

【メンバー募集中】
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※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。社会調査応用プログラムをはじめ4つのプログラムからなり、講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

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●社会調査応用プログラム 「泉北の魅力発見フィールドワーク&創造ワークショップ」に参加

2016年6月4日(土)

社会学部学生リーダー育成プロジェクトの社会調査応用プログラムに所属する学生15名が、「泉北の魅力発見フィールドワーク&創造ワークショップ」に参加しました。この企画は、泉北エリアのまちづくりに新たに参加するメンバーを募集するために、「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」(堺市主催)により開催されたものです。

午前中は、泉北のまちを探索する「魅力発見フィールドワーク」、午後からは「魅力創造ワークショップ」に参加しました。ワークショップでは、午前中のフィールドワークで発見した魅力的なスポット等を地図上で確認してから、ブレインライティング(リレー形式でアイディアを書くことにより、アイディアを発展させていく手法)を用いて、「魅力的なまちづくり」の創造に向けた企画案を出し合いました。

参加した学生たちにとっては、予想以上に自然が豊かで魅力の多い泉北エリアのまちを再発見することができ、また多様な年代や職業の方々との協同を通じて多くの刺激を受ける等、貴重な経験となったようです。

以下は参加した3年次生の内田雛乃さんと井下慈舟さんの感想です。

▼3年次生 内田雛乃さん
「初めてのフィールドワークとワークショップで緊張しましたが、同じグループの方々が優しく迎えてくださり、安心して参加することができました。私が住んでいる泉北について、改めて緑の豊かさや住民の人柄の良さなどを感じることができました。ワークショップ最後の発表では、各グループのアイディアが個性的かつ魅力的で大変興味深いものでした。このような貴重な体験をすることができ、一歩成長することができたのではないかと感じています。ありがとうございました」

▼3年次生 井下慈舟さん
「フィールドワークで歩いた栂地区は、古民家や神社など歴史的なものが多く、また非常に自然が豊かだと感じました。また、駅を中心に商業施設や交通機関も整っており、昔ながらの町と現代的な街が入り混じった「まち」だと思いました。ワークショップでは、自分のアイディアに色々な方の意見を取り入れることで、自分だけでは思いつかないような企画を考えることができました。普段の学生生活ではお話しすることがあまりない幅広い年齢層の方々とともに活動でき、とても貴重な経験になりました。私は将来、役場に勤めたいと考えており、まちの活性化やまちづくりに興味があります。泉北ニュータウンの魅力のひとつである自然は、私の地元と共通する部分であり、地元のまちづくりを考えるうえで参考になることがたくさんありました。今回の活動で学んだことを今後に活かしていきたいと思います」

【メンバー募集中】
社会調査応用プログラムでは、新たなプロジェクトの始動に伴い、メンバーを募集しています。興味のある社会学部の学生のみなさんはお問合せください

※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。社会調査応用プログラムをはじめ4つのプログラムからなり、講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

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●社会調査応用プログラム・岩田ゼミ 社会学部開設50周年記念事業「しゃがくcafé」を開催

2016年5月30日(月)

2016年4月をもって開設50周年を迎えた本学の社会学部では、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気の中で、社会学にかかわるトピックを考えてみるというイベント「しゃがくcafé」を開催中です。
「社会学部学生リーダープロジェクト」内の「社会調査応用プログラム」と、社会学部岩田ゼミが共同で企画・運営にあたり、社会学部開設50周年記念事業として連続シリーズで開催するものです。
5月30日(日)には、身近な泉北ニュータウン(堺市)を事例に取り上げ、パネリストの方による報告や発表をもとに、「企業×行政×大学 はじめてのまちづくりvol.1 地域を考える」をテーマに第1回目の「しゃがくcafé」を行いました。

●社会調査応用プログラム 徳島で「まちづくり」の視察

2016年5月21日(土)~22日(日)

社会調査応用プログラムに所属する学生が、徳島県神山町と上勝町において「まちづくりの先進事例」を視察しました。参加した学生からは、「その地域の文化にあった方法でまちづくりをすることが大切だと感じました。体験したことを生かして私たちがやりたいことに繋げていきたい」「頭の中がたくさんの情報で溢れかえっていますが、少しずつ体感したものを整理しながら、インプットしたものをアウトプットに変えていきたい」などの声が聞かれました。

思いやりを育むプログラム

2016年4月27日(水)・5月22日(水)

今年度は、「世界の遊びを通じて世界に触れ合うこと」をテーマに掲げ、一緒に遊びながら相手のことを思いやる気持ちを育むことに取り組んでいます。4月27日(水)は自己紹介のためのネームプレートを作成し、5月25日(水)にはイギリスの“What's the time, Mr. Wolf?”やフィリピンの「パティンテロ」という遊び(ともに鬼ごっこ)を一緒に楽しみました。子どもたちが、ネームプレートを熱心に作成する姿や遊びのルールをしっかりと聞き入る眼差しは真剣そのもので、学生も教え甲斐を感じているようでした。

2014年度・2015年度 主な活動

●コミュニティ・アクションプログラム 社会学部学生リーダー育成プロジェクト主催
「おえかきまつり」が開催されました

2015年5月22日(金)

社会学部学生リーダー育成プロジェクト(学プロ)主催「おえかきまつり」が、エコールいずみ・アムゼ広場で開催されました。
昨年から、学プロコミュニティ・アクションプログラム(CAP)の学生たちと、地域の魅力・顔づくりプロジェクト<和泉中央>のみなさんとのあいだで立ち上がった、「まちづくり会議@和泉中央」の中から生まれたこの企画。学生たちがインタビュー調査などから地域の課題を探り、イベント企画、実施を通して新しい街のあり方を提案する。このような実践の積み重ねから具体化したのが今回の「おえかきまつり」です。
当日は、いぶき野保育園の園児のみなさんを招待し、用意した16台のダンボール製の電車の模型に絵を描いたり、貼り絵をしたり、楽しくにぎやかに”おえかき”をしてもらいました。

●社会調査応用プログラム学生が執筆した記事が
東洋経済オンラインに掲載されました

2015年5月29日(金)

社会学部・学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」に参加している社会学部3年次生の西田希帆さんが執筆した記事が東洋経済オンラインに掲載されました。 記事は、2012年度から本プログラムにご協力いただいている博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー原田曜平氏が東洋経済オンラインで連載する『さとり世代は日本を救うか?』のひとつとして掲載されたものです。記事のタイトルは「仲間同士で『けなし合う』若者たちの心理-大人には驚きの『愛情表現』」で、近年の若者のコミュニケーションの仕方をインタビュー調査に基づいて分析しています。大人世代からは理解しにくい、仲がよいのに「けなし合う」という若者の独特のコミュニケーションのとり方を、その三つの働き・機能という点から分析し、そのようなコミュニケーションが広まっている社会的な背景を考察しています。
この記事のテーマは西田さんが若者研で提案し、大部分を単独で執筆しましたが、記事執筆のプロセスでは、原田氏をはじめとする博報堂のアナリストの方々や東洋経済オンラインの編集者の方など多くの方たちからコメントやご指導をいただきました。 また、関西の若者だけなく東京の若者にもインタビューを行なうため、原田氏が主催する若者研に参加する東京の大学生のみなさんにも協力してもらうなど、他大学の学生とも交流を深めました。西田さんは将来出版関係の仕事に就きたいと考えており、自身の将来について考えていくうえでも貴重な経験となりました。

●社会調査応用プログラム学生が制作に参加した書籍
『女子力男子』が出版されました

2014年12月12日(金)

社会学部・学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」の学生が制作に参加した書籍が出版されました。制作に参加したのは、社会学部2年次生の福田桃子さん、西田希帆さん、尾﨑志帆さん、1年次生の池増佳奈子さん、立川慶一さん、播磨健太さんの6名です。
書籍は、2012年度から本プログラムにご協力いただいている博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー原田曜平氏の著書『女子力男子 ~女子力を身につけた男子が新しい市場を創り出す』(宝島社)外部サイトへ移動します(別ウインドウ)です。内容は、原田氏が現在増加しつつある女子力の高い男子、すなわち「女子力男子」に注目し、その実態について解説しています。また、この本では、原田氏が主催する若者研に参加する大学生によるインタビューが多く紹介され、本プログラムのメンバーが取材した記事も掲載されています。
メンバーの学生は、昨年4月頃からこの企画に参加し、「女子力男子」の実態調査を行いました。関東と関西で「女子力男子」の違いはあるのか、身の回りの様々な「女子力男子」について調査を行い、担当者の方の前でプレゼンも行いました。関東と関西で大きな違いは見られなかったものの、学生が調査した「女子力男子」の実態や写真などが多く掲載されています。

思いやりを育むプログラム

社会学部の学生リーダー育成プロジェクト、学生生活委員会の課外教育プログラムの共催で「思いやりを育むプログラム」を実施しています。このプログラムでは、学生が堺市立美木多小学校を訪問し、堺市が実施している放課後児童対策事業である「堺っ子くらぶ」に在籍する低学年児童約30名を対象に、毎回「郷土愛」や「感謝の気持ち」など、テーマを決めてクイズやゲームを楽しんだり、雑巾を縫って校内を清掃する等の活動をし、交流を深めています。 また、FM大阪「みんなともだち」(毎週土曜日8時25分~)に本学学生が出演し、この活動について放送で紹介しています。

●コミュニティアクションプログラム「まちづくり会議@和泉中央」を開催

2014年11月4日(火)、12月15日(月)

2014年11月4日(火)、12月15日(月)、大阪府が和泉中央駅周辺で展開する「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」と、本学社会学部学生リーダー育成プロジェクト・コミュニティアクションプログラムの学生との連携による「まちづくり会議@和泉中央」が開催されました。会議では、意見交換をふまえて、参加する学生のみなさんから今後の取り組みについて、具体的な提案が行われ、来年春の開催をめざして、地域の子どもたちを対象にした学生の企画による新たなイベントを打ち出していくこととなりました。議論や準備を積み重ねつつ、提案やアイデアを形にして行きたいと思っております。

講演会等活動報告

●St.Andrew's Barとのジョイント企画「ウェブとリアルの社会学」を開催

2014年12月22日(月)

「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」と「St. Andrew's Bar」とのジョイント企画「ウェブとリアルの社会学—Sociology Bar 1.0」を聖ヨハネホールで開催しました。普段、学生が飲酒マナーを学ぶ場として開催されている「St. Andrew's Bar」と、これまでさまざまな学術的なトークイベントを主催してきた「学プロ」による、新しい学びの形の提案を目指したこの企画。
ゲストに、気鋭の社会学者であると同時に、「チャーリー」の愛称で「文化系トークラジオLife」(TBSラジオ)のパーソナリティも務める関西学院大学社会学部准教授の鈴木謙介さんをお招きして、「社会学とはそもそもどんな学問なのか」を入り口として、ウェブ社会で生じた「多孔化した現実」めぐって、プレゼンターの名部圭一社会学部准教授、学生とトークを繰り広げました。
平日夕方の開催でしたが、満席となった会場で、アカデミックなトークを、お酒を傾けながら楽しむ、という普段の授業とはまったく異なるゆったりとした空間の中で、参加した学生の皆さんがそれぞれが新しい学問の楽しみ方を発見できたらと願っています。

●講演会「データを読み解く力をつける
~数字を追うな、統計を読め~」を開催

2014年11月3日(月)

総務省統計局の佐藤朋彦氏を講師にお迎えし、社会学部主催講演会「データを読み解く力をつける~数字を読むな、統計を読め~」を開催しました。「ビックデータの意義」、「なぜ統計を『読む』ことが大事なのか」、「統計が『読める』とどう役立つか」、「調査結果を見る際のポイント」、「統計を読むカンを養う」、「統計の調べ方」などについて、デモンストレーションを交えながら、統計の作り手の立場からお話ししていただきました。
講演後には、質問が多数寄せられ、ひとつひとつ丁寧にご回答いただきました。参加者の方から、「統計をみて、すぐに納得してはいけないと学びました。なぜこの数字が出ているのか、疑問を持ち、自分で仮説を立てよく考えながら見る重要さを学びました」「卒論や就活、仕事に役立てます」、「ものごとを一つの側面からだけではなく、たくさんの側面からみることができると感じました」「データから読み取れるリアルを体験でき、充実した時間でした」などの感想が寄せられました。

●講演会「上機嫌な大人になるヒント」を開催

2015年6月24日(水)

中沢けい氏(作家・法政大学文学部教授)をお迎えして講演会「上機嫌な大人になるヒント」を開催しました。
教会に通った小さい頃の思い出から、ご両親の戦争体験、勉強は誰のためにするのか、詩や短歌を読む喜びなど、お話は多岐にわたり、来場された方はそれぞれ「上機嫌な大人になるヒント」を得られたのではないでしょうか。「静かに怒る」ことができるようになれたら、というお話も印象的でした。
多くの方々にお越しいただきましたこと感謝申し上げます。

●講演会「イケメンよりもイクメン!?
~僕らの育児が社会を変える~」を開催しました

2015年6月29日(月)

厚生労働省イクメンプロジェクト大学出前講座「イケメンよりもイクメン!?~僕らの育児が社会を変える~」を開催しました。
初代・育メンの星の西村貴志氏をお迎えし、イクメンになったきっかけ、育児休暇中の生活、周囲の理解を得るためのコツ、家事育児の経験がどのように仕事にいきるか、ワークライフバランスの重要性などを伺いました。
学生にとって就職や結婚・子育ては少し先のことになりますが、「いままで男性の育児について考えたことがなかったが、考えるきっかけになった」「これから働く企業を選ぶときの見方が変わった」「男性も仕事と家庭の両立のために工夫するべきだ」「人とのつながりが大事だ」という意見が寄せられました。
多くの方々にお越しいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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