就職・資格

個別担当制

就職・資格
1対1のサポートによる“個別担当制”とは?
就活のスタートからゴールまで
就活のスタートからゴールまで
就職活動とは、その言葉どおり「職に就く」ための活動です。
具体的には会社説明会やセミナーに参加して理解を深め、希望する会社の筆記試験や面接といった選考を受けて、自分が働く場所を見つけるための活動のことを言います。
しかし、就職活動は単なる職探しではなく、長ければ30年以上、一日の大半を過ごすことになる場所を決めること。卒業後も自分らしく生きていくために大変重要な活動です。
桃山学院大学の個別担当制なら企業の理念や雇用条件等を、学生ひとりひとりの希望や生活スタイルなどと照らし合わせ、二人三脚で学生の自己実現をサポートします。
個別担当制は他大学のサポートとどう違うのか?
個別担当制は他大学のサポートとどう違うのか?
希望する業界や職種、勤務地は人によって違います。それぞれの希望を叶えるため、担当は学生との個別面談を繰り返し、いろいろな条件を把握して、一人ひとりに適切なアドバイスや情報を提供していきます。
同じ個別担当が継続して面談をすることで、学生が毎回自分の状況を説明することなく、スムーズに取り組むことができます。
個別担当は学生の特徴を理解しているので、希望に沿った求人を紹介することができます。また面談にしばらく来ていない学生には個別担当から連絡。うまくいっていないことがあれば、悩みに合わせて全力でサポートします。
GRADUATES
何度も面接練習をしてもらい、大手メーカーに採用
1次面接は通過するものの、その後の選考で不合格になり、自分でどうしていいのか分からなくなった時がありました。担任は面談の中で面接内容を丁寧に聞き取って、その中から課題を分かりやすく説明してくれました。その後、内容を一緒に見つめなおし、何度も面接練習をしてくれました。おかげで大手メーカーから内定を頂くことができ、納得して就職活動を終えることができました。
地元企業の豊富な求人をタイミングよく紹介
就活を進めると就職先企業に求める条件が高くなり、知らないうちに企業選びの視野が狭くなっていました。地元就職を条件にしていた私に、担任は「大学に求人が届いているので、是非検討してみて。」と10社以上紹介をしてくれました。結果、地元で安心して長く働いていける企業に内定を頂きました。地元企業の求人の豊富さとタイミングよく求人を紹介頂ける担任の支えがあったから安心して就職活動をすすめることができました。
「自分だからこそ」を実感して働ける企業との出会い
「なんとなく、地元大阪で働ければ」と考え、特にこだわりを持たず就職活動をスタート。しかし、担任との面談を重ねていく中で、”自分にしかできないことに取り組める”やりがいを改めて意識するようになりました。担任が自分のことを理解してくれているので、話がしやすく、おかげで企業に伝えたい思いを整理することができました。自分らしさに自信をもって選考に挑むことができた結果、「自分だからこそ」を実感して働ける企業と出会い、エレクトロニクスの大手専門商社に内定を頂くことができました。
3社から内定を得て納得して進路を決定
就職活動になかなか本腰が入らなかった私は、当初キャリアセンターに行きづらさを感じていました。でも、いよいよ頑張らないとと、意を決してキャリアセンターを訪れた際、気持ち良く迎え入れてくれ、担任は自分の話を熱心に聞いてくれました。また、自分でも気づいていなかった自分の特徴や頑張りなど、魅力を引き出してくれ、自信をつけさせてくれました。最後は3社から内定を得て納得して進路を決定することができました。選考が立て込みキャリアセンターに立ち寄れない期間は電話で相談にのっていただくなど、安心して就職活動ができました。