
「生活」に困りごとを抱えた際、
頼りになる「ソーシャルワーカー」について考えましょう
南 友二郎
- 担当講義
・科目名 - ソーシャルワーク論IIA/B/ソーシャルワーク演習IIA/B/ソーシャルワーク実習I・II/実習準備講座A/B/社会福祉学専門演習/社会福祉学卒論演習
自己紹介
地域において、どのようにソーシャルワーカーが支援を展開すればよいのか、その方法(ソーシャルワーク)について研究をしています。ゼミを中心に、社会福祉法人四恩学園との協働プロジェクトも行っています。「やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ。」を信条としています。
MESSAGE
医療職は、ケガや病気を対象とします。一方でソーシャルワーカーは、「生活」すべてを対象に支援を行います。誰しもケガをし、病気にもなります。さらには、災害は対象を限定せず、皆に襲い掛かります。様々な理由から「生活」に困りごとを抱えた時に頼りになるのが、ソーシャルワーカーです。
四恩学園との協働では、主に2つの活動を学生主体で行ってもらっています。第一に月に一度、地域住民すべてを対象としたカフェが開催されています。第二に、特別養護老人ホームに入居され、外出がままならない方から思い出の場所を、学生が聞き取り、現地に赴き撮影を行い、さらに動画編集も行い、そして本人さん含めた上映会を開催しています。
RESEARCH
- ファッション
- 旅(イタリア・イギリス)
- 酒
- トレーニング