レファレンスサービス

「レファレンスサービス」をご存知ですか?

みなさんが学習・研究活動をすすめるうえで必要な資料や情報を効率的に利用できるよう相談に応じるサービスです。
最近はパソコンでの蔵書検索が一般的になり、必要な資料を自分で探し、入手できる人が増えている反面、単純なキーワード検索以外の探し方がわからず思うように資料が見つからない人も少なくないようです。

「どうやって資料を探したらいいかわからない」、「読みたい資料がすべて貸出中..」など困ったときは、相談係(図書館1階レファレンスカウンター)へ。

レファレンスカウンター

図書館の利用のしかた、資料の探し方・調べ方、資料の配架場所など図書館や資料のことでわからないときは、1階レファレンスカウンターの相談係にお尋ねください。

レファレンスカウンター

レファレンスコーナー

辞書、事典、白書、年鑑、統計書、文献目録、地図などの調べるための図書をレファレンスブック(参考図書)といいます。
1階レファレンスコーナーには、基本的なレファレンスブック(参考図書)を配架しています。貸出はできません。

レファレンスコーナー

国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス 利用案内

国立国会図書館による「図書館向けデジタル化資料送信サービス」がご利用いただけます。 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、桃山学院大学附属図書館でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。
 

【利用できる資料】
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、送信サービス参加図書館で見られるものは、図書・古典籍・雑誌・博士論文約184万点(2023年2月時点)です。
詳しくは「図書館向けデジタル化資料送信サービスについて(国立国会図書館)」をご覧ください。
閲覧可能な資料はWEB上で確認することもできます(こちら)。リストは半年に1回程度(原則として1月と7月)の頻度で更新します。

※「国立国会図書館デジタルコレクション」の検索は、専用端末以外の学内PC、自宅のPCからでも可能です。
※「インターネット公開」となっているものは、専用端末以外の学内PC、自宅のPCからでも閲覧できます。

 

【利用場所】
レファレンスカウンター(専用端末1台)
  

【利用時間】
平日(月~金)9時~17時


【利用できる方】

本学の学生、大学院生、教職員等(市民利用、卒業生は利用いただけません) 
 

【デジタル化資料の閲覧】

  • 利用にあたっては、所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、レファレンスカウンターに図書館利用者証(職員証・学生証等)のご提示とともにお申し込みください。
  • 図書館職員が専用端末を立ち上げ、当該サービスへのログインを行った後、閲覧をしていただきます。利用者自身での端末立ち上げやサービスへのログインはできません。
  • 利用者ご自身での印刷(複写)はできません。また、デジタル画像のデータのダウンロード、持ち込み機器(パソコン、USBメモリ等)への保存、場面のキャプチャ・カメラ撮影・スキャニング等もできません。
  • 原則として閲覧は1時間以内とさせていただきますが、次に他の方の利用がない場合は延長して利用できます

【デジタル化資料の印刷(複写)】

  • 閲覧した資料の印刷(複写)を希望する場合は、公開範囲が「図書館送信資料」の資料について、著作権法の範囲内で印刷(複写)できます。印刷(複写)をご希望の方は、レファレンスカウンターの職員にご相談ください。
  • 印刷は職員が閲覧用端末とは別の端末で行いますので、所定の申込用紙に印刷(複写)を希望する図書や雑誌のタイトル、巻号、ページ、コマ番号等必要事項をご記入ください。
  • 印刷(複写)料金:カラー 1枚50円 / モノクロ 1枚10円
  • 送信サービスの画像印刷には時間がかかるため、すぐに複写物をお渡しできないことをあらかじめご了承ください。後日のお渡しになる場合もございます。
  • 料金と引き換えで、複写物をお渡しします。(専任教員は、個人研究費での支出も可能)