地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の10月20日号に、本学国際センター主催による留学生歓迎イベントが紹介されました。

本学は、コロナ禍以前は海外26か国・地域の63大学から年間で約100名の交換留学生を受け入れていましたが、2020年度以降はコロナ禍により留学生の受け入れを中止していました。今年度より入国制限緩和で受け入れを再開し、春学期には9か国・地域の12大学から27名、秋学期にはほぼコロナ禍前の規模に戻って10か国・地域の18大学から47名を受け入れました。

当該の記事では、留学生と本学学生が同じ寮に住んで日常生活全般のサポートを行う「レジデント・アシスタント」、留学生を本学学生が1対1でサポートする「バディ」が一堂に会し、歓迎イベントを行う様子が取り上げられました。

＜記事内での榊菜月（さかきなつき）さん（レジデント・アシスタント）のコメント＞
「春の入寮以降、レジデント・アシスタント全員で協力しながら留学生をサポートしてきました。空港の出迎えから携帯契約や電車の乗り方など日本での生活全般に及び大変ですが、深く広く理解する絶好の機会。色んなことでたくさんの国の人と交流できて楽しい」