8月2日（金）に、社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムの学生が、関西独立リーグ「堺シュライクス」の監督や選手のみなさんとイベントを行います。

イベントは、社会調査応用プログラムが以前から連携させていただいている南海電鉄様のご協力を得て、泉北高速鉄道泉ケ丘駅前で開催される「まちバル in 泉ケ丘〜BEER HIROBA〜」（主催：泉ケ丘ひろば専門店街）にて行われます。

ゲームやグッズ販売など、大人から子どもまで楽しめるイベントとなっておりますので、お気軽にお越しください。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

日時：８月2日（金）17:00～20:00
場所：いずみがおか広場（泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅前）
内容：①ステージ「堺89（やきゅう）BINGO!」17:40～18:20頃
　　　　堺シュライクスの選手の紹介を交えた楽しいビンゴゲームを実施
　　　　いずみがおか広場にて17:00より200名様限定でビンゴカードを無料配布
　　　　監督・選手のサイン入りのプレミア・グッズや商品券など豪華賞品
　　　②ストラックアウト・グッズ販売ブース　17:00～20:00
　　　　お子さんでもできるストラックアウト（無料・豪華景品あり）
　　　　監督や選手のサイン入りプレミア・グッズの販売

社会調査応用プログラムは昨年12月から、本学卒業生の夏凪一仁氏が球団代表を務める堺市民球団「堺シュライクス」との連携を開始しました。「堺シュライクス」は、堺市を本拠地として昨年度に設立された球団です。本年度から、プロ野球チームの近鉄バファローズなどでプレーをされていた大西宏明氏を初代監督に迎え、関西を拠点とする「関西独立リーグ」に参戦しています。

社会調査応用プログラムでは学生目線で球団をプロモートし、スポーツで地域を活性化する実践に取り組んでいます。9月29日（日）には大阪市南港中央野球場で行われるホームゲームを満員にするプロジェクトに向け、今回は来年度から本拠地になる予定の堺市原池公園野球場に近い泉ケ丘でイベントを監督や選手のみなさんと行います。シュライクスをできるだけ多くの方に知っていただき、一人でも多くの方に球場に足を運んでいただけるよう、学生たちが企画しました。

※『社会学部学生リーダー育成プロジェクト』は、2012年度～2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

※「社会調査応用プログラム」は、社会学部学生リーダー育成プロジェクトのプログラムの一つです。社会学部岩田考教授のサポートのもと、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。〈アカデミック×ビジネス〉、〈アカデミック×行政〉によって、新たな生活、文化、社会をデザインするという社会学科のカリキュラム・ポリシーを実践するものです。