5月23日(木)の毎日新聞(朝刊・25面)に、寺木伸明名誉教授のコメントが掲載されました。
記事は、元フジテレビアナウンサーで今夏の参院選比例代表で立候補予定の長谷川豊氏による被差別部落への差別を助長する発言に関するもので、記事内で寺木教授は次のようにコメントしています。
<江戸時代の部落史に詳しい寺木伸明・桃山学院大名誉教授の話>
「長谷川氏の話を裏付ける資料は全く見たことがない。犯罪は身分とは関係なく起こっていた。江戸時代に被差別の身分の人々が携わった主な役目の一つは、警察的な仕事だった。」
記事は、元フジテレビアナウンサーで今夏の参院選比例代表で立候補予定の長谷川豊氏による被差別部落への差別を助長する発言に関するもので、記事内で寺木教授は次のようにコメントしています。
<江戸時代の部落史に詳しい寺木伸明・桃山学院大名誉教授の話>
「長谷川氏の話を裏付ける資料は全く見たことがない。犯罪は身分とは関係なく起こっていた。江戸時代に被差別の身分の人々が携わった主な役目の一つは、警察的な仕事だった。」