10月29日（木）と11月5日（木）の2日間、堺商工会議所との共催による「企業と学生の交流会」を実施しました。

例年は1日のみの実施ですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、2日間に分けての実施となりました。
経営学部からは藤田ゼミ、小澤ゼミ、水沼ゼミ、齋藤（巡）准教授のエルダーの学生が参加しました。経済学部からは上野ゼミ、社会学部からは大倉ゼミの学生も参加し、2日間で計30名の学生が参加しました。

当日は、堺の企業を中心にご参加いただいた24社の企業の方々と学生が5～6名のグループに分かれ、「学生の間にやっておくべきこと」「入社したくなる企業とは？」等のテーマに沿って意見交換を行いました。
参加した学生からは、「就職活動を目前に控え、企業の方から話を伺える貴重な機会になった」との感想が寄せられました。