このたび、学校法人桃山学院（理事長：出田善蔵）は、2022年3月におおさか気候変動対策賞を学校法人で唯一、受賞いたしました。
同賞は、事業活動における温室効果ガスの排出の量の削減など、気候変動適応に関し、他の事業者の模範となる特に優れた取組みをした事業者又は事業所を表彰するもの（大阪府の資料より）で、2007(平成19)年度より実施されている「おおさかストップ温暖化賞」をリニューアルした賞です。
3月15日(火)には、大阪咲洲庁舎にて表彰式が行われ、出田理事長に表彰状が授与されました。

本学院では、桃山学院大学が2000年に環境問題に取り組む「環境宣言」を制定し、省資源や省エネルギー・ゴミの削減など環境負担の低減と循環型社会の実現を目指し様々な取り組みを行っています。
今回の受賞以外にも、経済産業省による関西地区 国公立法人・学校法人事業者省エネ評価(2017年度から4期)において省エネ優良事業者に認定されているほか、大阪府温暖化防止条例報告評価(2018年度から3期)において、学校法人で唯一「AAA評価」を受けています。