ソーシャルデザイン学科(福祉)※では、「現代社会における様々な社会課題を福祉的視点で捉え、1人ひとりが『その人らしく』生きられる共生社会をデザインできる人」を養成しています。
そのため、ソーシャルデザイン(福祉)の専門的な知識・技術・価値を学ぶと共に、インターンシップで様々な社会現場における実践的な活動を通して更に深めていきます。

6月29日（水）、ソーシャルデザイン基礎演習（対象：1年次生）では、2年次以降に行うインターンシップについて、様々な現場で活動プログラムを実施している地域連携課、国際センター事務課、キャリアセンター事務課の各職員が各プログラムについて説明を行いました。
来年度以降、どの分野の活動に参加するか早期からイメージすることで、今後の科目選択のイメージを、より具体的なものにしていくことが目的です。

※ソーシャルデザイン学科(福祉)は、2022年4月、社会福祉学科より名称を変更しました。