10月17日（月）の毎日新聞（大阪本社版：朝刊18面）に、高橋ひとみ名誉教授の記事が掲載されました。

「寄贈：クイズで楽しく視力検査　32支援学校にキット寄贈　桃山学院大・高橋名誉教授考案」という記事では、高橋名誉教授が10月10日の「目の愛護デー」に合わせ、視力検査が難しい幼児のための検査キットを大阪、和歌山の支援学校に寄贈したことが紹介されています。

高橋名誉教授は約40年に渡り近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、クイズを楽しみながら視力検査ができるキット「たべたのだあれ？」（フレーベル館）を2015年に考案しています。現在も本キットを使用して全国の幼稚園・保育園において視力検査を実施するなど、3歳児健診における視力検査の重要性を訴え続けています。


【参考URL】
▼毎日新聞Webサイト
「クイズで楽しく視力検査　32支援学校にキット寄贈　桃山学院大・高橋名誉教授考案　／大阪」
https://mainichi.jp/articles/20221017/ddl/k27/040/244000c
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▼フレーベル館公式動画
「ありそうでなかった！3歳からの『たべたのだあれ？』視力検査キット」
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw