12月1日（木）、公認会計士制度説明会を開催しました。
日本公認会計士協会近畿会より講師をお迎えし、公認会計士の職業や試験制度について説明いただきました。また、本学卒業生で公認会計士としてご活躍中の髙田充規さん（経営学部卒)、岡本いずみさん（経済学部卒）からは、在学中の経験をはじめ、公認会計士を志すに至ったきっかけや勉強法、現在の業務内容等についてお話しいただきました。

約150名の学生が参加し、説明会の最後に行われた質疑応答では、専門学校へ行った方が良いのか、在学中に取得を目指す際の時間管理等の質問があり、講師の皆さまより丁寧なご回答をいただきました。

＜参加した学生の感想＞
●公認会計士は「難しい国家資格」というイメージでしたが、公認会計士の資格を得てできることは多くあり、達成してやりがいを感じることができる資格だとわかり、可能性を感じてワクワクしました。
●実際に公認会計士の方の話を聞けるのは貴重な体験でした。桃山学院大学の卒業生ということで勇気が湧きました。
●公認会計士を目指して間もないので不安がとてもありましたが、目標の公認会計士の方から公認会計士になるためのプロセスなど直接お話を聞けて、勉強を始めるモチベーションになりました。