3月29日（水）の読売新聞（大阪本社版：夕刊11面）に、宮本虎次郎さん（社会学部社会福祉学科^※4年次）が取り上げられました。

記事は連載コーナー「コロナ禍の青春」に掲載されました。宮本さんは体調を崩されたご両親の飲食店経営の手伝いをしているさなかコロナ禍に見舞われ、店の仕込みをしながらスマートフォンでオンライン授業を受けるなど苦労をされた様子が記事内で紹介されました。

現在はご両親も回復され、宮本さんは「人助けの仕事はあきらめたくない」と本学で対面授業を受けながら消防士を目指し、6月に行われる試験に向けた体力づくりにも勤しんでいると記事は締め括られています。

※社会学部社会福祉学科は2022年度より名称を「社会学部ソーシャルデザイン学科」に変更しました。