6月20日（火）は前年度に続き、国際センター主催で外国人留学生と一般学生との交流を目的とした「スポーツ交流会（バドミントン大会）」を本学の和泉キャンパス総合体育館において開催しました。

試合前には、ラジオ体操でウォーミングアップを行いました。前年度に開催した際、ラジオ体操が初めてということで動きが、ぎこちなかった留学生たちも、今回は慣れた様子で体をほぐしていました。

試合には40名の学生が参加し、通常ルールより「優しい」交流会用ルールに基づいたダブルス戦で試合を行いました。会話をしながら楽しく交流するチームや、バドミントン部と留学生バドミントンサークルのメンバーが対戦し、試合さながらの気迫でプレイするチームもありました。

参加者からは「久しぶりに体を動かせて良かった！」、「留学生と英語で交流ができて楽しかった！」、「次回もまた参加したい。」など、額に汗をかきながら嬉しい声があがりました。

また、途中でシャッフルタイムを設け、各コートより半数の学生を、他のコートの半数の学生と入れ替えることにより、一人が大勢の学生と交流することができました。

今回の運営はRA（レジデント・アシスタント）の協力もあり、楽しい雰囲気の中で無事に交流会を終えることができました。