6月22日（木）の日本経済新聞（朝刊31面）に、高橋ひとみ名誉教授の寄稿が掲載されました。

「子どもを弱視から守れ　桃山学院大学名誉教授（健康教育学） 高橋ひとみ」という記事は、有識者や読者の意見を紹介する寄稿欄「私見卓見」というコーナーにおいて紹介されました。

高橋名誉教授は約40年に渡り近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、クイズを楽しみながら視力検査ができるキット『たべたのだあれ？』（フレーベル館）を2015年に考案しています。当該の記事において高橋名誉教授は、目の機能の発達は6〜8歳頃に終わるため、3歳児健康診査や幼稚園・保育園などで視力検査を実施し、弱視を早期発見する必要性を訴えています。

【参考URL】
▼日本経済新聞（6月22日配信）
「子どもを弱視から守れ　桃山学院大学名誉教授（健康教育学）　高橋ひとみ」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72076770R20C23A6KE8000/
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▼フレーベル館公式動画
「ありそうでなかった！3歳からの『たべたのだあれ？』視力検査キット」
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw