7月11日（火）、起業部主催による1Dayアプリ開発講座が開催されました。講師にstudio Entreの中村さんをお迎えし、9名の受講生が参加しました。この特別講座では、参加者たちがノーコードで自分だけの音楽プレイリストアプリを作成するプロセスを体験しました。
講座の前半は、スタートアップとスモールサービスの違いについての理解と、MVP（Minimum Viable Product：顧客に提供できる最小サイズの製品）の重要性についてのレクチャーが行われました。これらの内容は、学生たちが将来的なサービスの実装に向けて基盤を築く上で非常に役立つものでした。
講座の前半は、スタートアップとスモールサービスの違いについての理解と、MVP（Minimum Viable Product：顧客に提供できる最小サイズの製品）の重要性についてのレクチャーが行われました。これらの内容は、学生たちが将来的なサービスの実装に向けて基盤を築く上で非常に役立つものでした。
後半は、音楽ストリーミングサービスのSpotifyを活用し、ノーコードアプリ制作プラットフォームであるAdaloを使って、プレイリストアプリの制作が行われました。Adaloの使いやすさにより、参加者たちはわずかな時間で自分だけのプレイリストアプリを手軽に制作し、その成果に大きな喜びを見せました。
ノーコードアプリ開発は、プログラミングスキルがなくてもアプリ制作が可能となる近年のテクノロジートレンドであり、参加者たちにとっても未来の可能性を広げる素晴らしい機会となりました。
2024年にはビジネスデザイン学部に情報テクノロジーコースが開講されます。この1Dayアプリ開発講座が開催されたことは、学部としての意義深い予兆となりました。
スタートアップの世界に興味を持つ方や、プログラミング未経験者でもアプリ制作にチャレンジしたい方々にとって、この講座は大変参考になるものでした。次回の講座も楽しみにお待ちください。
【参考】
▼本学 情報テクノロジーコースのご案内