11月3日（金・祝）、中小企業診断士の日記念イベント「診断士フェスタ大阪 2023」（主催：一般社団法人 大阪府中小企業診断協会）において、「価値創造ピッチコンテスト」の本選が開催されました。

「診断士フェスタ大阪 2023」は、大学生・大学院生・社会人を対象に、自由なアイデアを生み出すことを目的としたイベントです。予選には12チームが応募し、その内4チームが本戦に進出しました。

今回、特別審査員として田所雅之 氏（「起業の科学」著者）が審査を担当。本選には本学ビジネスデザイン学部生の2チームが出場し、チーム「Nab:Re」（大東栞さん、新西百夏さん、岡村公渡さん　いずれも3年次）が見事グランプリに輝きました。Nab:Reは、プラン「足元から始めるお洒落を〜小柄女子のためのアパレルブランド」を提案し、アイデアの精度の高さや起業までの計画性を評価されました。メンバーの大東さんは「自分の悩みをアイデアにつなげたことで、より熱意を持ってプレゼンすることができました。」と発表を振り返っていました。

受賞おめでとうございます！