11月16日（木）の朝日新聞（東京本社版：夕刊10面）に小嶌正稔教授（経営学部経営学科）のコメントが掲載されました。

「ガソリン価格、地域差の謎　北海道・熊本、長崎・高知、大分」というタイトルの記事では、ガソリンの価格が全国一律ではなく、地域によって差が生じている背景や原因などについて取り上げています。当該の記事で小嶌教授は、石油の流通に詳しい専門家として見解を述べています。

＜小嶌教授のコメント＞
「同業者がいくらで販売しているか敏感になることで競争が生まれるが、表示をしないことで最初からそれ自体をしていないことになる。消費者側も表示していないＳＳでは給油しない、というぐらいの姿勢を示すことが健全な競争につながる」
※ガソリンスタンド（ＳＳ）


【参考URL】
▼朝日新聞デジタル
「ガソリン価格、地域差の謎　北海道・熊本、長崎・高知、大分」（11月16日配信）
https://www.asahi.com/articles/DA3S15794200.html?iref=pc_ss_date_article

「北海道168円、九州178円…ガソリン価格の地域差の謎探る」（11月12日配信）
https://www.asahi.com/articles/ASRCB6RLSRBWTPJB009.html?iref=pc_ss_date_article
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