村上あかね准教授(社会学部社会学科)が執筆した『私たちはなぜ家を買うのか』が勁草書房より刊行されました。
<内容紹介(勁草書房Webサイトより引用)>
「私たちが安心して暮らすためにはどのような住宅システムが必要か」──本書は、日本の住宅政策の歴史・他国の事例と理論を振り返りながら、データ分析とインタビュー調査から現代社会における住宅取得のメカニズムとアクセスの社会経済的格差を解析。ゆらぎつつある持家社会の理想と現実を踏まえて今後のあり方を提起する。
【参考URL】
▼勁草書房Webサイト
『私たちはなぜ家を買うのか』
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b637155.html