講談社が発行する教養新書『現代新書』において、村上あかね准教授（社会学部社会学科）の研究が紹介されました。

当該の記事では、母子家庭の貧困や離婚と所得の関係など現代日本の問題点について取り上げており、村上准教授の研究「離婚によって女性の生活はどう変化するか？」（2009年）と「離婚による女性の社会経済的状況の変化」（2011年）の内容が引用されています。


【参考URL】
▼教養新書『現代新書』（発行：講談社）
「長時間働いているのに世帯所得『160万円』…日本の母子家庭の『衝撃的な現実』」
https://gendai.media/articles/-/104155