1月27日（土）、2023年度学生研究発表大会の本選を行いました。

エントリーした41チームの中から、12月9日（土）の予選を勝ち抜いた12チームが今回の本選に臨みました。各チームの学生は、ゼミなどで進めてきた研究成果をそれぞれ10分間ずつ披露し、発表終了後に4名の審査員による質疑応答がありました。審査は、①発表内容の意義・学術性、②発表は論理的かつ効果的に行われているか、の2点を評価しました。審査の結果、以下のとおり受賞チームが決定いたしました。

大会各賞は以下のとおりです。

■優秀賞　2組（順不同）
◯チーム名：長谷川 健太（指導：国際センター　Thomas Legge講師）
「世界のESG評価基準における課題について」
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◯チーム名：global tax（指導：経済学部 木村佳弘准教授）
「近年の国際課税合意をめぐる日本の立場とその影響」
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■審査員特別賞　5組（順不同）
◯チーム名：井田ゼミ景気予測班（指導：経済学部 井田大輔教授）
「消費関数の推定：ケインズ型消費関数の推定を中心に」
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◯チーム名：Team pension（指導：経済学部 木村佳弘准教授）
「日本における職域年金格差をめぐってー主に国民年金基金を素材として」
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◯チーム名：山本茜絵（指導：経営学部 水沼友宏講師）
「地方自治体のウェブマーケティング:YouTubeで視聴されるコンテンツの調査」
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◯チーム名：濱本 柊介（指導：ビジネスデザイン学部 稲田優子講師）
「2050年 海洋プラスチック問題への対策」
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◯チーム名：東京行きたい（指導：社会学部 岩田考教授）
「コミュニケーション・ツールとしてのファッション－コーディネートにみる若者の関係性のとり方－」
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■佳作　5組（順不同）
◯チーム名：田中 里奈（指導：経営学部 水沼友宏講師）
「パートナーシップ制度を導入することによる影響」
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◯チーム名：吉岡 和洋（指導：経済学部 義永忠一准教授）
「EVシフトが変える日本の自動車産業：イーアクスルから見る歯車部品メーカーの事例」
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◯チーム名：まけたかれ（指導：経営学部 辻本法子教授）
「ドン・キホーテのインバウンド戦略」
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◯チーム名：ミュージックタマシイ（指導：社会学部 岩田考教授）
「音楽フェスの変容ーフェスを楽しむための作法からの分析ー」
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◯チーム名：調調調査（指導：社会学部 岩田考教授）
「地域住民にとって「聖地巡礼」とは何か —映画『君の名は。』が飛騨市民にもたらしたもの—」
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