経済学部を今春卒業された中山虹さん(兵庫県・舞子高校出身)が、令和6年公認会計士試験に見事合格されました。
公認会計士は会計分野の最高峰とされ、日本の三大国家資格の一つに挙げられる難関資格で今年度も約2万人が受験し、合格率はわずか7.4%(昨年度7.6%)でした。
中山さんは高校時代までサッカーに打ち込んでいましたが、大学入学後に新たな目標として公認会計士資格の取得を決意。学業と資格取得のための勉強を両立してこられました。「会社法」などの授業も、大いに役立ったとのことです。
中山さんの努力と成果は、後輩の皆さんにとって大きな励みとなるでしょう。
本当におめでとうございます!
【参考】
▼公認会計士・監査審査会Webサイト
令和6年公認会計士試験の合格発表について
https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r6shiken/ronbungoukaku_r06.html