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2026.3.19
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【人間教育学部】2025年度春期・カンボジア研修を実施しました
2月19日(木)から3月1日(日)の11日間、人間教育学部の学生7名がカンボジアでの海外インターンシップに参加しました。本プログラムは、プノンペンとシェムリアップを拠点に、「教育」「インターンシップ」「歴史」「文化」の多角的な視点から、途上国の実情と課題を体験的に学ぶことを目的としています。

研修では、現地の公立・私立小学校を視察し、教育環境の格差や現地の教育観に触れました 。また、NGO(NERC)や現地の保育園「Sala Sekai」、企業でのインターンシップを通じ、言葉の壁を越えたコミュニケーションや事前準備の重要性を実践的に学びました。
さらに、ポル・ポト政権下の歴史を伝える博物館や遺構の視察、世界遺産のアンコールワット見学を通じ、カンボジアの歴史と平和の尊さを深く刻むとともに、将来の教育者としての責任を再認識する機会となりました。

<参加学生のコメント>
・「公立学校に通う子どもたちが『学校が大好き』と目を輝かせる姿に、環境の豊かさだけが教育の質を決めるのではないと気づきました。大人の価値観で幸せを決めつけず、子どもの視点に立ち続けたいです」
・「インターンシップで言語の壁に直面し、事前準備や表情・態度で寄り添う姿勢の大切さを痛感しました。この経験は、将来多様な背景を持つ子どもたちに接する際の大きな自信になります」
・「平和学習を経て『教師はクラスの中でポル・ポトにもガンディーにもなれる』という言葉を受け、子どもたちの人生を左右する責任の重さを改めて覚悟しました」

この研修で得た「当たり前の日常への感謝」と「一人ひとりの幸せを支える教員像」を胸に、学生たちは将来の教育現場へと歩みを進めてまいります。

<カンボジア研修の様子>

インターンシップの様子

インターンシップの様子

メコン大学の学生交流

交流プログラムの様子

交流プログラムの様子

シェムリアップ・タプローム遺跡