本学工学部と和歌山大学システム工学部・大学院システム工学研究科との「連携・協力に関する協定」の締結式が7日、和泉キャンパスのエレノア館で行われました。本学工学部にとっては大阪公立大学工学部に次ぐ2例目、和歌山大学システム工学部・大学院システム工学研究科にとっては私立大学との初の連携となります。
式では本学の菊田久雄工学部長と和歌山大学の中村恭之システム工学部長・大学院システム工学研究科長が協定書に署名しました。菊田学部長は教育充実に向けた大学間連携の重要性を強調し、中村学部長からは教育・研究の発展に寄与する協定の意義が述べられました。
本学工学部は大学院を設置していないため、学生の進路選択の支援として和歌山大学での研究見学機会の提供や施設の共同利用を視野に入れています。両大学は教育課程の親和性を背景に、進学先としての連携にも期待を寄せています。
また、教員交流による共同研究の推進や人材交流も見込まれており、博士後期課程修了者の進路拡大にも期待が示されました。
さらに、本学の「工学キャリアデザイン演習」において和歌山大学を訪問し、学生が早期に研究現場に触れる機会の提供を計画しています。今後は、こうした取り組みを通じて両大学の連携を一層深め、教育・研究のさらなる発展と地域社会への貢献につながることが期待されます。
<当日の様子>

協定締結式の様子

桃山学院大学 菊田久雄工学部長

和歌山大学 中村恭之システム工学部長・大学院システム工学研究科長

締結式の様子