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2026.5.29
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【起業部】株式会社Mutterと「冷凍ケーキ」で広がる新しいスイーツ開発企画が始動
本学起業部が企業と連携し、新商品を開発する「コラボ企画」の新プロジェクトが始動しました。今回は、アレルギー対応事業を主軸にカフェ事業・物販事業・冷凍自動販売機事業を展開する株式会社Mutter(兵庫県神戸市)と「なんばOCAT」に設置された冷凍自動販売機で販売するケーキの商品開発に挑みます。
 

■「食べたいものを選べない世界をなくす」理念への共感

株式会社Mutterは、卵・乳・小麦を使わないだけでなく、食物アレルギーや宗教的な制限、ヴィーガンといった個人の事情に関わらず誰もが同じ食卓を囲める「フェアフード」という概念を提唱しています。本企画では、以下を軸に活動を展開します。

①ソルガムきびの活用:グルテンフリーで栄養価が高く、環境負荷も低い「未来の食材」と呼ばれるソルガムきびを用いた商品企画。
②冷凍自販機への挑戦:自販機特有のサイズ制限や解凍、持ち歩き時の崩れといった課題をクリアする開発。
③「選ばれる」マーケティング:アレルギー対応という枠を超え、健康志向の方やヴィーガンの方など、誰もが「つい買いたくなる」価値の創造。
 

■ 今後の展開

第1回・第2回の講義を経て、学生たちは企業理念や商品の本質を学びました。複数のチームに分かれ、原価率やオペレーションといった「ビジネスの現実」を考慮したターゲット設定や商品仕様の検討を進めています。
今後は、6月中旬の最終発表会に向けて企画をブラッシュアップし、選出されたアイデアは試作・改良を経て実際の販売を目指します。企業のプロフェッショナルから直接フィードバックを受けることで、実社会に直結する実践的な学びへとつなげます。
 

■ 起業部について

起業を目指す学生による課外活動組織で、現在約140名が登録しています。企業との「コラボ企画」やビジネスコンテストへの参加、実際の起業への挑戦など、多岐にわたる活動を通じ、学生の起業家精神を育んでいます。

株式会社Mutter武市氏による講義

アイデア出しの様子

アイデアに対してレクチャーを受ける様子