工学部では、理系人材のキャリアパスデザイン能力を育成する1年次必修科目「産学官共創演習:工学キャリアデザイン演習Ⅰ」を開講しています。これまでの授業では、理系人材が社会で果たす役割や、各専攻(専門分野)が取り組む社会課題、その解決に向けた技術や研究の意義について学んできました。 6月15日(月)からは、企業・行政機関・研究機関と連携した「産学官連携セミナー」が開始され、第一線で活躍する実務家や研究者との対話を通じて、多様なキャリアパスや社会ニーズへの理解を深めています。
第2回目となる6月29日(月)の講義では、大阪公立大学大学院工学研究科の兼子佳久教授(教務委員長)、伊與田浩志教授(機械系専攻)、江易翰准教授(電気電子系専攻)、内田敬教授(都市系専攻)の4名が登壇し、工学系大学院での学びや研究内容、大学院進学に向けて大学時代に身につけるべき力などについて講義を行いました。
兼子佳久教授(教務委員長)
大学院(博士前期課程)で身につける能力や修了後の進路を説明しました。また、大学院入試は大学4年次の夏頃に実施され、「基礎学力」「専門知識」「英語」が問われることを紹介しました。
伊與田浩志教授(機械系専攻)
機械工学について「工学の中でも他分野とのつながりが強く、卒業後は幅広い業界で活躍できることが魅力」と語りました。また、「大学院は学部に比べて必修単位が少ない分、主体的に自身の研究に打ち込む必要がある」と大学院での学びの特徴を伝えました。
江易翰准教授(電気電子系専攻)
電気電子系専攻について「フィジカル空間(ハードウェア)とサイバー空間(ソフトウェア)を融合し、超スマート社会を実現することが使命」と、実社会へ貢献する視点の重要性を強調しました。
内田敬教授(都市系専攻)
都市系専攻について「土木・環境工学を基盤とし、人々の生活を支え、環境を守り、都市施設を整備・創出する都市の工学であり、「都市デザイン」「環境創生」「安全防災」の3分野から構成されています」と説明しました。また、修了後は建設会社や建設コンサルタント、メーカーのほか、公務員として都市計画などに携わる卒業生も多いことを紹介しました。
講義後の質疑応答では学生から「大学院に進むために大学1年次から学んでおいたらいいことは?」との質問が寄せられました。これに対し兼子教授らは、「英語能力は一朝一夕には身につかないので継続的に学んでほしい」「かなり高度な数学も課される学科もあるので、今のカリキュラムを一生懸命やって基礎をしっかり固めてください」「自分の興味がある分野は一歩踏み込んで学術論文も読んでみてほしい」とアドバイスを送りました。
本学工学部では大学院を設置していませんが、より深い学びや研究を志す学生の進学をサポートするため、大阪公立大学工学部・大学院工学研究科と包括協定を締結しています。
今後も企業・行政機関・研究機関と連携し、第一線で活躍する実務家や研究者との対話の機会を積極的に設け、将来のキャリア形成やさらなるステップアップを視野に入れた実践的な教育環境の充実に努めてまいります。
<当日の様子>
第2回目となる6月29日(月)の講義では、大阪公立大学大学院工学研究科の兼子佳久教授(教務委員長)、伊與田浩志教授(機械系専攻)、江易翰准教授(電気電子系専攻)、内田敬教授(都市系専攻)の4名が登壇し、工学系大学院での学びや研究内容、大学院進学に向けて大学時代に身につけるべき力などについて講義を行いました。
兼子佳久教授(教務委員長)
大学院(博士前期課程)で身につける能力や修了後の進路を説明しました。また、大学院入試は大学4年次の夏頃に実施され、「基礎学力」「専門知識」「英語」が問われることを紹介しました。
伊與田浩志教授(機械系専攻)
機械工学について「工学の中でも他分野とのつながりが強く、卒業後は幅広い業界で活躍できることが魅力」と語りました。また、「大学院は学部に比べて必修単位が少ない分、主体的に自身の研究に打ち込む必要がある」と大学院での学びの特徴を伝えました。
江易翰准教授(電気電子系専攻)
電気電子系専攻について「フィジカル空間(ハードウェア)とサイバー空間(ソフトウェア)を融合し、超スマート社会を実現することが使命」と、実社会へ貢献する視点の重要性を強調しました。
内田敬教授(都市系専攻)
都市系専攻について「土木・環境工学を基盤とし、人々の生活を支え、環境を守り、都市施設を整備・創出する都市の工学であり、「都市デザイン」「環境創生」「安全防災」の3分野から構成されています」と説明しました。また、修了後は建設会社や建設コンサルタント、メーカーのほか、公務員として都市計画などに携わる卒業生も多いことを紹介しました。
講義後の質疑応答では学生から「大学院に進むために大学1年次から学んでおいたらいいことは?」との質問が寄せられました。これに対し兼子教授らは、「英語能力は一朝一夕には身につかないので継続的に学んでほしい」「かなり高度な数学も課される学科もあるので、今のカリキュラムを一生懸命やって基礎をしっかり固めてください」「自分の興味がある分野は一歩踏み込んで学術論文も読んでみてほしい」とアドバイスを送りました。
本学工学部では大学院を設置していませんが、より深い学びや研究を志す学生の進学をサポートするため、大阪公立大学工学部・大学院工学研究科と包括協定を締結しています。
今後も企業・行政機関・研究機関と連携し、第一線で活躍する実務家や研究者との対話の機会を積極的に設け、将来のキャリア形成やさらなるステップアップを視野に入れた実践的な教育環境の充実に努めてまいります。
<当日の様子>




