NEWS

お知らせ
2026.11.4
トピックス
「データサイエンスと価値共創」で株式会社KULとの連携授業を実施しました(担当:井田憲計教授)
本学のSDP(スーパーデータサイエンスプログラム)の関連科目「データサイエンスと価値共創」において、株式会社KULとの連携授業を実施しました。

「データサイエンスと価値共創」は、本学教員とデータサイエンス関連の実務家が、研究と実務の両面からデータサイエンスについて講義するオムニバス形式の科目です。今年度も5つの企業・団体からゲスト講師を招き、さまざまな分野におけるデータの利活用や、データを活用した課題解決の手法について学びました。

特に、株式会社KULとの連携授業では「ARスポーツにおける『データ分析の民主化』と新たな価値創造(価値共創)へのアプローチ」をテーマに、2週にわたって授業を展開しました。1週目は、「HADO ARENA エコール・いずみ」(大阪府和泉市)を訪問し、最新のAR(拡張現実)スポーツ「HADO」を実際に体験。2週目は、株式会社KULの山本憲英氏を講師に迎え、「HADOの現場における実践的なデータの利活用」について講義を受けました。

学生たちは、実際の体験と講義を通じて、データの活用によってどのような価値を生み出せるかを考察しました。「観客の熱狂を最大化するためのコントロール」や「健康づくりへの有用性」など、さまざまな視点から意見を交わしました。また、「敵の攻撃を視覚だけでなく、物理パッドを通じて体感できるようにする」といった、学生ならではのアイデアも提案されました。
受講した学生からは、「実体験としてHADOに触れてから講義を受けることで、よりリアルな発想につながった」との感想も寄せられました。

SDPでは、今後も地域の自治体や企業との連携を通じて、実際のデータ取得・活用や関連技術・サービスの体験など、実社会と結びついた実践的な学びの機会を提供していきます。

<連携授業の様子>