経営学研究科カリキュラム

博士前期課程、博士後期課程それぞれの
学びの狙いと具体的な科目について。

博士前期課程 経営学専攻

5つの分野と関連科目を有機的に関連させ、将来に向けての研究方法と領域を開拓

授業科目は、「経営学分野」「経営管理論分野」「会計学分野」「経営情報分野」「商学分野」から構成されています。「環太平洋圏内経営研究」という基本理念を掲げ、比較論的な観点を考慮しつつ、理論的かつ実証的研究を幅広く進めています。

博士後期課程 経営学専攻

現代の企業や非営利組織など様々な組織を研究対象として、新たな経営学を探究

文明論的転機における経営学研究という構想のもと、より広い経営概念に基づいた、理論的かつ実証的研究を行うために設置されました。変化する経営環境や時代を的確に認識して、経営学、経営管理論、会計学、経営情報、および商学の各分野を有機的に関連させながら、新たな経営学のあり方を探究しようとする学徒のための課程です。現代の企業のみならず非営利組織も含め、社会を構成する様々な組織や組織間関係とそのマネジメントを研究対象としています。

博士後期課程 経営学専攻 カリキュラム

「講義計画(シラバス検索)システム」
各科目の講義内容は「講義計画(シラバス検索)システム」でご覧いただけます。
キーワード検索欄に科目名称を入れてください。
※講義内容は在学生向けのものです。入学年度の講義内容は変更になる場合があります。 

「大学院履修要項(過年度)」
過年度のカリキュラムについては、こちらをご確認ください。