NEWS

お知らせ
2019.7.9
お知らせ・イベント
【メディア掲載】静岡新聞に田中祥貴教授(法学部法律学科)の見解が掲載されました
7月6日(土)の静岡新聞(朝刊31面)に、田中祥貴教授(法学部法律学科)の見解が掲載されました。

「『良識の府』役割問う 有権者『存在意義を』 識者『議論が不可欠』」という記事では、7月21日に投開票を控えた参院選について、有権者からは参議院への期待が長年かなわないことへのあきらめの声も聞かれていることなどを取り上げています。

参議院改革に詳しい田中教授の見解
「アクセルだけでブレーキのない車はあまりにも危険だ。参議院は政府・衆議院の暴走を防ぐブレーキ役であり、『憲法の守護者』であるべき。参議院の在り方については、改めて国民レベルで議論するのが不可欠」と指摘。その第一歩として、多くの国民に直近の選挙に関心を持ってほしいことを挙げ、「自分にとってベストな候補がいなくても、セカンドベストの候補に投票してほしい」と訴えました。