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2019.11.20
お知らせ・イベント
【メディア掲載】日本経済新聞に石田あゆう教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました

11月14日(木)配信の日経電子版および11月15日(金)の日本経済新聞(朝刊43面)に、石田あゆう教授(社会学部社会学科)のコメントが掲載されました。

「大嘗祭、安寧と豊穣、秋夜の祈り、炎に照らされ儀式へ」という記事では、14日に皇居の東御苑で営まれた宮中祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の詳細が掲載されています。大嘗祭は天皇陛下即位に伴う皇室行事で、日本の稲作農耕文化に根ざした秋祭りが源流とされています。

記事内での石田教授のコメントは以下の通りです。

タイトル:皇室身近に
儀式本来の意義とは別に、数十年に一度の「レア感」から関心を持った人も多いはず。皇后さまが涙を拭われたパレードなどは、安定して視聴できる「優良コンテンツ」だった。
平成の30年間にメディア環境は激変した。一連の行事を「ライブ感覚」で目撃した人たちは、皇室を身近に感じただろう。歴史の一部に参画したという実感が語り継がれていくのではないか。

【参考URL】
日経電子版
「『オープンな議論を』『皇室に親しみ』 大嘗祭で識者」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52196290U9A111C1CC1000/