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お知らせ
2021.4.1
メディア掲載
【メディア出演】ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)が、本学卒業生の中出一成さん、本学3年次の木村拓朗さん、本学3年次の藤暁音さんと共に出演します
4月3日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる教授(社会学部社会福祉学科)が、本学卒業生の中出一成さん(岸和田市青少年カウンセラー協議会 副会長 / 岸和田シティプロモーション推進協議会 地域活性化委員)、本学3年次の木村拓朗さん(社会学部)、本学3年次の藤暁音さん(経済学部)と共に出演し、【町に育まれつつ「若さ」を活かす】というテーマで語り合います。

番  組: ラヂオきしわだ【町の福祉と若者たち】
放 送 日: 4月3日(土) 20:00~20:30
再放送日: 4月10日(土)、17日(土)、24日(土) 20:00~20:30

内  容:
町の役に立ちたい、町に笑顔の種を蒔きたい・・・
多くの方々が、そういう志を抱いて、積極的な社会参画・地域貢献を続けていらっしゃいます。

ただ、およそ一方的な社会参画・地域貢献など、無いはず。
誰も皆、社会参画・地域貢献を果たしつつ、自らもまた社会(とりわけ地域社会)によって育まれているはず。
若者なら、尚更です。

では、若者の社会参画・地域貢献への志には、どんな魅力が期待され、どんな未熟さが懸念されるのでしょうか?
そして、その魅力と未熟さは、どんなふうに地域社会において育まれ、成熟への可能性を響かせていけるのでしょうか?

今回は、そのあたりをめぐって、齋藤かおる教授が、泉州エリアで様々な社会貢献活動を展開していらっしゃる「ナカディ」こと、本学卒業生の中出一成さん、本学在学生の木村拓朗さん、本学在学生の藤暁音さんと共に、地域社会への感謝の念を新たにしつつ、語り合います。

ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)